第133話 ページ44
ﾊﾞﾝ「どうするよ団ちょ…？」
ﾒﾘ「……………………」
ｺﾞｳ「俺が行こう
団長たちは王女の救出を最優先してくれ…」
ドォオン！！！！！
貴「…!!ディアンヌだ!!!」
『私は聖騎士長のドレファスだ
王国の民よ…よく聞いてくれ
現在王国に反逆者 ＜七つの大罪＞ が侵入
破壊活動を開始した!!』
ﾊﾞﾝ「あンニャロ〜〜♪」
貴「ドレファス……？
ディアンヌ……」
ﾊﾞﾝ「あっちは大丈夫だろ♪
ゴウセルが行ったし、ディアンヌがいるってこた〜、キングもいるんだろ♪」
貴「でも、キングの魔力は感じないよ？」
ﾊﾞﾝ「……((汗」
ﾒﾘ「大丈夫だ、カナリア。あいつらは簡単にはやられねぇ…!!
今からはお前は俺のそばにいろよ、離れるな…!!」
貴「…うん、
それは無理かもしれない…」((ﾎﾞｿｯ
その独り言をバンに聞かれていたなんて私は知らなかった。
キングが来たことを知ってからかなりたった頃。
貴&ﾒﾘ&ﾊﾞﾝ「!!!!!」
ﾊﾞﾝ「団ちょ…カナリア」
貴「うん……
ディアンヌとゴウセルの魔力が消えかけたと思えば…」
ﾒﾘ「今度はキングの魔力が……
ありえねぇ程に高まってる!!」
ディアンヌに何かあったんだ…
この魔力は…
キングの霊槍シャスティフォル
第八形態『花粒園』……
花粉で傷を外敵から護り癒す…
めったに出さない形態で……
それほどまでディアンヌが……
貴「ｸﾞｯ………!!」
ﾒﾘ「大丈夫だ、カナリア。落ち着け。仲間を信じろ」
貴「……うん…」
ﾒﾘ「ありゃ、そーいやーバンが消えたな」
貴「………ね
…!
あっちでも誰かが戦ってる…!!
この魔力………ヘンド…リク…セン……!?」
ﾒﾘ「ヘンドリクセン………」
貴「もう一人…魔力があまり感じない…!!
そんな人がヘンドリクセンと戦ったら…!!」
ﾒﾘ「いくぞ!!」ダッ
貴「うん…!!」ダッ
ゴシャっ!!!!!
っ!!!あそこに人が…!!
ヘンドリクセンと……
……誰？
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月夜(プロフ) - カナリアさんの小説楽しんで見ています。すごく面白いです。私もカナリアさんみたいに文才があればいいです…。実は私も七つの大罪の小説書いています。暇があれば読んでみてください。 (2015年5月17日 21時) (
レス) id: cf381d43fd (このIDを非表示/違反報告)
カナリア - 莉奈さん» ありがとうございます!!!小説見させていただきますね♪ (2015年4月19日 22時) (レス) id: 96e6391d90 (このIDを非表示/違反報告)
莉奈(プロフ) - 凄くいい小説ですね!!カナリアって、作者さんのペンネームからとっていらっしゃるんですね!!あ、私も小説書いています。七つの大罪は書いていませんが…見てもらえると嬉しいです><* (2015年4月19日 21時) (レス) id: 24d891aa51 (このIDを非表示/違反報告)
カナリア - ＊Risa＊さん» ありがとうございます!!直しますwもちろん『*Risa*』さんのも読ませていただきます♪ (2015年4月18日 19時) (レス) id: 96e6391d90 (このIDを非表示/違反報告)
＊Risa＊(プロフ) - 私のも、ぜひよんでください！ (2015年4月17日 22時) (レス) id: 0d017c2eff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カナリア | 作成日時：2015年4月10日 22時
