第132話 ページ43
ー王都ー
ドンッ!!!!!
「あれだ!!」
「来るぞ!!」
聖騎士の声だ…
ﾒﾘ「あくまで目的はエリザベスの奪還
戦闘は最小限にとどめておけ!!」
ﾊﾞﾝ「その最小限はもっちろん『本気』でいくよな団ちょ♪」
ﾒﾘ「『殺す気』でいく」
すごい殺気だよ。
まぁ、今の私もだろうけど…
絶対助けるからね、エリザベス!!!!!
ﾋﾞﾋﾞ「来たわね…ﾌﾌｯ」
ｴﾘ「ん……
きゃっ!!」
ﾋﾞﾋﾞ「お帰りなさいませ リオネスへ…」
ｴﾘ「…!!メリオダス様の所に戻し…」
ブンッ!!
ｴﾘ「こ、ここは…………」
「メリオダスに『全反撃』を使わせるな!!!」
ブオン…
ギギギギギギッ!!!
ゴガン!!!
ﾊﾞﾝ「魔力を使わず勝てると思うなよ〜♪」
貴「使ってもむりむり…」(ﾆﾔｯ
ﾊﾞﾝ「っ……!?」(ｿﾞｸｯ
貴「…にしてもよく湧くねぇ♪」
ｺﾞｳ「効率良く行こう…」
『神器 双弓ハーリット』
ﾒﾘ「神器!?」
ﾊﾞﾝ「あいつどこに隠してたんだ」
ｺﾞｳ「『瘡蓋の記憶(リライト・ライト)』」
貴「うひ〜…めんどいのやったなぁ〜…」
ﾊﾞﾝ&ﾒﾘ「絶対！俺たちには使うなよ!!?」
ｺﾞｳ「？了解」
ん…？さっきの魔力が一気に消えた…
ﾒﾘ「よし、城に向かうぞ!」
ﾊﾞﾝ「そーこなくっちゃ♪」
ｺﾞｳ「了解」
貴「はーい」
ドンッ
貴「!!!」
ﾊﾞﾝ「なんだ!?」
ｺﾞｳ「音と振動から距離は0.5マイル南門と城の間だ」
ﾒﾘ&貴「エリザベス…!!!」
ボシュッ…!!!
貴「団長…あれ!!」
ﾒﾘ「…ああ!…『大地の剛剣(グランドグラディウス)』…ディアンヌの技だ…」
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月夜(プロフ) - カナリアさんの小説楽しんで見ています。すごく面白いです。私もカナリアさんみたいに文才があればいいです…。実は私も七つの大罪の小説書いています。暇があれば読んでみてください。 (2015年5月17日 21時) (
レス) id: cf381d43fd (このIDを非表示/違反報告)
カナリア - 莉奈さん» ありがとうございます!!!小説見させていただきますね♪ (2015年4月19日 22時) (レス) id: 96e6391d90 (このIDを非表示/違反報告)
莉奈(プロフ) - 凄くいい小説ですね!!カナリアって、作者さんのペンネームからとっていらっしゃるんですね!!あ、私も小説書いています。七つの大罪は書いていませんが…見てもらえると嬉しいです><* (2015年4月19日 21時) (レス) id: 24d891aa51 (このIDを非表示/違反報告)
カナリア - ＊Risa＊さん» ありがとうございます!!直しますwもちろん『*Risa*』さんのも読ませていただきます♪ (2015年4月18日 19時) (レス) id: 96e6391d90 (このIDを非表示/違反報告)
＊Risa＊(プロフ) - 私のも、ぜひよんでください！ (2015年4月17日 22時) (レス) id: 0d017c2eff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カナリア | 作成日時：2015年4月10日 22時
