第129話 ページ40
ﾒﾘ「…『だって』…？」
貴「…私は……大切にされていい存在じゃないから…」
ﾒﾘ「…!!」
メリオダスはその意味がわかったのか、また抱きしめる力を強めた
ﾒﾘ「バカやろ…
そんな理由俺がゆるさねぇよ
俺がお前を大切にする」
貴「……私が化け物…でも……？」
ﾒﾘ「…化け物はお互いそうだろ…？」
貴「…ﾍﾍｯ……」
あぁ…私はまだ信じていいのかな…
________この恋を
貴「ごめんメリオダス……
ありがとう…」((ﾍﾆｬ
ﾒﾘ「あ、あぁ…//
俺…伝えないとな……この気持ち…//」(ﾎﾞｿｯ
〜ディアンヌside〜
あの三人が行って少ししたころ
ﾃﾞｨ「…エリザベス…よかったの？」
ｴﾘ「…はいっ……私は諦めませんが…
カナリアを応援するって決めたんです!!」
ﾃﾞｨ「うん!!ボクもだよ!!」
エリザベスは強い
でも今日
カナリアはそれ以上に強いこと
すぐ壊れてしまう存在ってことが分かった
団長はそんなカナリアを守りたいって気持ちが好意になったんだろうな。
ガサガサっ
ﾃﾞｨ「あ…キング、バン
団長とカナリアは？」
ﾊﾞﾝ「さぁな♪」
ｷﾝｸﾞ「すぐ来るよ」(ﾆｺｯ
あぁ…あの二人だけにしたのか。
そのあとキングのいった通り、すぐ帰ってきた。
優しく微笑んでいるカナリアと何かを決断した団長
団長は何かに気づいたようにカナリアの手をひき、皆の前にきた
ﾒﾘ「ほらカナリア」
貴「……ごめんなさい!!!!」
深々と頭をさげたカナリアにボクたちはビックリした
ﾊﾞﾝ「ったくよ〜♪」
ｷﾝｸﾞ「ハハッ、気にしないで」
ｴﾘ「い、いいんですっ!!頭あげてください…!」
ﾎｰｸ「心配したぜ!!」
ﾃﾞｨ「…よかった、無事で…」(ﾆｺｯ
それぞれ言葉をおくる
そんな中
ｺﾞｳ「あれはカナリアだな。なぜ謝っている？」
空気を読めない…いや読まない者が一人。
貴「ゴウセル…？…あれ!?…え!?」
ｺﾞｳ「俺は ＜色欲の罪＞ (ゴート・シン)ゴウセルだ」(ｷﾘｯ
貴「あ、たしか…町であったね」
ｺﾞｳ「ああ。」
あーあ、どう対応していいかカナリア困ってるよ。((
貴「………」(汗
ﾊﾞﾝ「ったくよ〜!♪この空気無理だわ〜♪」
ﾒﾘ「だな!!飲め！」
全「お〜！！」
ｴﾘ「でも、カナリアはお酒…」
貴「大丈夫っ!今日は飲むっ!!」
ﾒﾘ「そのいきだ！」
ﾊﾞﾝ「ほらよ〜♪」
ﾎｰｸ「マジで？」
グビッ
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月夜(プロフ) - カナリアさんの小説楽しんで見ています。すごく面白いです。私もカナリアさんみたいに文才があればいいです…。実は私も七つの大罪の小説書いています。暇があれば読んでみてください。 (2015年5月17日 21時) (
レス) id: cf381d43fd (このIDを非表示/違反報告)
カナリア - 莉奈さん» ありがとうございます!!!小説見させていただきますね♪ (2015年4月19日 22時) (レス) id: 96e6391d90 (このIDを非表示/違反報告)
莉奈(プロフ) - 凄くいい小説ですね!!カナリアって、作者さんのペンネームからとっていらっしゃるんですね!!あ、私も小説書いています。七つの大罪は書いていませんが…見てもらえると嬉しいです><* (2015年4月19日 21時) (レス) id: 24d891aa51 (このIDを非表示/違反報告)
カナリア - ＊Risa＊さん» ありがとうございます!!直しますwもちろん『*Risa*』さんのも読ませていただきます♪ (2015年4月18日 19時) (レス) id: 96e6391d90 (このIDを非表示/違反報告)
＊Risa＊(プロフ) - 私のも、ぜひよんでください！ (2015年4月17日 22時) (レス) id: 0d017c2eff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カナリア | 作成日時：2015年4月10日 22時
