第127話 ページ38
〜NOside〜
ダッ!!!!
最初に動いたのはキングとバンだった。
ﾃﾞｨ「キング!?バン!?」
ｷﾝｸﾞ「オイラはこっち！バンはあちだ！」
ﾊﾞﾝ「わかってる！俺に命令すんな!!♪」
ｴﾘ「わ、私も!!(ｸﾞｲｯ
………メリオダス様…？」
ﾃﾞｨ「だ、団長…なにしてるの？」
ﾒﾘ「…………………」
メリオダスは目に光がなくなりかけていた。
ｴﾘ「……………ダス様…!…メリオダス様!!」
ﾒﾘ「…ハッ…!!」
メリオダスは我に返った。
ｴﾘ「…もぅ!!
メリオダス様がいかなくて誰がいくんですか!!!」
ﾒﾘ「……!!!
…ありがとう！エリザベス!!!」ダッ!
さぁ、メリオダスはどうするのかな？
〜貴女side〜
あぁ……なんか森の奥まできちゃった…
貴「すぐ戻ろうかと思ったけど…迷っちゃったからなぁ…」
「なにが迷っちゃっただ、バーカ♪」
貴「…バン……」(ﾍﾆｬ
私なぜか安心した
ﾊﾞﾝ「…なんつー顔してんだよ…目真っ赤だぞ…」
おや、語尾に『♪』がついてないなんて珍しいな…
てゆーか、変化魔法解けちゃったんだ…
貴「ちょっとね…吹っ切れたくて…」
ﾊﾞﾝ「なんだよ♪てか、今日はもう一人吹っ切れたやついるなぁ♪」
それは多分…
貴「………団長…か…」
ﾊﾞﾝ「……………
そんな悲しい顔すんなよ…
また笑えよ」
貴「なんかバン優しすぎてキモい…」
ﾊﾞﾝ「んだよっ!下手にでてりゃ!」←
貴「ごめんごめん(笑)」
ﾊﾞﾝ「…そうやって前みたいに笑ってろよ」
貴「前か…懐かしいね」
ﾊﾞﾝ「最近思い出してさ♪」
貴「ふーん…(笑)」
ｶﾞｻｯ
あ……
貴「…キングも来てたんだ」
ｷﾝｸﾞ「行きなりいなくなってどうしの!?」
すごい焦りようだな…
貴「いや…息抜きのために外でたら迷っちゃって…」(ﾍﾍｯ
ｷﾝｸﾞ「心配し…((ﾊﾞﾝ「それは団ちょに言わせようぜ…」))バン…？…!! 魔力が…」
ﾊﾞﾝ「俺ら戻るわ」
貴「え、私も…」
ｷﾝｸﾞ「もう少しだけここにいて」
私は二人の考えてることがわからなかった。
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月夜(プロフ) - カナリアさんの小説楽しんで見ています。すごく面白いです。私もカナリアさんみたいに文才があればいいです…。実は私も七つの大罪の小説書いています。暇があれば読んでみてください。 (2015年5月17日 21時) (
レス) id: cf381d43fd (このIDを非表示/違反報告)
カナリア - 莉奈さん» ありがとうございます!!!小説見させていただきますね♪ (2015年4月19日 22時) (レス) id: 96e6391d90 (このIDを非表示/違反報告)
莉奈(プロフ) - 凄くいい小説ですね!!カナリアって、作者さんのペンネームからとっていらっしゃるんですね!!あ、私も小説書いています。七つの大罪は書いていませんが…見てもらえると嬉しいです><* (2015年4月19日 21時) (レス) id: 24d891aa51 (このIDを非表示/違反報告)
カナリア - ＊Risa＊さん» ありがとうございます!!直しますwもちろん『*Risa*』さんのも読ませていただきます♪ (2015年4月18日 19時) (レス) id: 96e6391d90 (このIDを非表示/違反報告)
＊Risa＊(プロフ) - 私のも、ぜひよんでください！ (2015年4月17日 22時) (レス) id: 0d017c2eff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カナリア | 作成日時：2015年4月10日 22時
