第126話 ページ37
ゴウ「それでか?」
キング「団長はそれは自分のせいだとおもってるから、カナリアは自分が守らないとって思ってる…」
それもある…でも一番は…
カナリアが大切だから…
そばにいないと俺がダメだから…
少しでも姿がみえないと怖くなる……
メリ「ディアンヌ…ホーク……」
〜ディアンヌside〜
ディ「…も…戻ってきてからすぐ部屋に行ったよ、それからはわかんない」
メリ「わかった…!」ダッ
エリ「わ、私もいきます!」ダッ
団長とエリザベスは走っていった…
やっぱりカナリアが一番なんだよ。
カナリアは勘違いしてる…
それがわかってくれたらいいな…
バン「おい、ディアンヌ♪
本当はどうだったんだ?」
ボクはビックリした。
いつもふざけてるバンが真面目な声で聞いてきたから…
ディ「バンには関係ないでしょ」
バン「ある…あいつは俺にとっても大事なやつだ」
今は、団長もエリザベスもいないからいいかな…
ディ「…団長とエリザベスには内緒だよ?」
キング「ディアンヌが団長に隠し事なんて珍しいね…!」
ホーク「言うのか!?」
バン「どうしたんだ」
ボクは泣いたことだけいった。その理由は言わずに
ディ「理由はよくわからない…けど戻ってきてすぐ泣き出しちゃったんだ…」
キング「…やっぱ…あの二人をみたら…」
バン「……」
みんな団長とカナリアの気持ちのすれ違いを知っていた。
ディ「………でも部屋に言ったのは本当だよ」
バン「んじゃ、今カナリアは部屋に_____((バンッ!!!))」
メリ「はぁ…はぁ…はぁ……」
キング「どうしたの団長!?」
メリ「カ…カナリアが……!!」
『少し外の空気吸ってくる。』
キング「置き手紙…?」
メリ「でも…魔力が近くに感じないんだ!!!!!」
全「!!!!!!!!!!」
117人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
月夜(プロフ) - カナリアさんの小説楽しんで見ています。すごく面白いです。私もカナリアさんみたいに文才があればいいです…。実は私も七つの大罪の小説書いています。暇があれば読んでみてください。 (2015年5月17日 21時) (レス) id: cf381d43fd (このIDを非表示/違反報告)
カナリア - 莉奈さん» ありがとうございます!!!小説見させていただきますね♪ (2015年4月19日 22時) (レス) id: 96e6391d90 (このIDを非表示/違反報告)
莉奈(プロフ) - 凄くいい小説ですね!!カナリアって、作者さんのペンネームからとっていらっしゃるんですね!!あ、私も小説書いています。七つの大罪は書いていませんが…見てもらえると嬉しいです><* (2015年4月19日 21時) (レス) id: 24d891aa51 (このIDを非表示/違反報告)
カナリア - *Risa*さん» ありがとうございます!!直しますwもちろん『*Risa*』さんのも読ませていただきます♪ (2015年4月18日 19時) (レス) id: 96e6391d90 (このIDを非表示/違反報告)
*Risa*(プロフ) - 私のも、ぜひよんでください! (2015年4月17日 22時) (レス) id: 0d017c2eff (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:カナリア | 作成日時:2015年4月10日 22時