【七つの大罪】メリオダスを守る少女3

第93話 ページ4

ﾗﾌﾞﾍﾙﾑ「こ…これは」


貴「……ふぅ…」ｷﾗｯ



ﾗﾌﾞﾍﾙﾑ「ハ…ハウザー完全ダウン！！よって十決勝一組目

勝者はカナ〜〜〜！！！」



〜メリオダスside〜


ドスッ！！！！！！！


すんげえ音ww



ﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟﾗ…


その場の全ての人が一瞬かたまった…


なんたって…びっくりした俺らの前に現れたのは…




マントに隠れていた全身の姿を現した…

色気のある顔で…

ボロボロな露出が多い服の…

スタイルのいい体を汗がつたって光で反射しキラキラとひかる…


なんとも言えない、綺麗で誰もがみとれてしまうカナリアの姿だった…


ﾒﾘ「…カナ…リ…ア……？//」


貴「……ふぅ…………


勝ったよ!!団長っ!!((ﾆｺｯ

…あ、やばっ!((ﾃﾍﾍﾟr←



ﾒﾘ&全「!!!!!!!/////////////」


この姿を見て落ちないやつがどこにいる…←


…俺の心はそのまんべんの笑みで

わし掴みされたように、締め付けられた。


苦しいのではない…




…高鳴っている


貴「久しぶりでどうなるかとおもったよ〜♪」タッタッ


カナリアが近づいてくるたびに顔が熱をもっていく…



ストっ


貴「ひどいなぁ、団長…頑張ったの一言もないのぉ〜？」(ﾌﾟｸｯ




…今俺は気付いた


観客「…はぁはぁはぁ…」←

観客「なにあれ、そそる」←


観客は全員変態だ←お前も人のこと言えるか


ﾒﾘ「ディアンヌ！少しエリザベスを頼む！カナリアちょっとこい！！」


貴「えっ？団長の出番すぐなのに…ってちょっ…!」


俺は無我夢中でカナリアの手をとり引っ張っていた


ﾊﾞﾝ「ヒュ〜♪」

ﾃﾞｨ「羨ましいけど、あんな綺麗なカナリアみたら許しちゃう!!//」

ｷﾝｸﾞ「オイラはディアンヌだけど…//カナリア…綺麗だったなぁ…////」

ｴﾘ「綺麗すぎですカナリア…(*´ω`*)それじゃあ私が叶うわけありません…」

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