第117話 ページ28
〜貴女side〜
うーん…!!朝は冷えるわぁ〜
ガサガサガサ
ﾎｰｸ「………エリザベスちゃん？」
貴「おや？どした？ホーク」
ｴﾘ「ベロニカ姉様どうか安らかに…私のことは心配しないで…
…いつか私たちが楽しく過ごしていたあの頃のような…笑い声が響く王国を取り戻してみせる
私のこの命にかえても…!!」
貴&ﾃﾞｨ「エリザベス………ん？」
貴「あ、ディアンヌ」
ﾃﾞｨ「カナリア…!」
貴「…エリザベスに教えなきゃね」
ﾃﾞｨ「うんっ!」
ガサガサガサ
貴「…エリザベス、大丈夫だよ」
ﾃﾞｨ「必ず王国は取り戻せるよ」
ｴﾘ「カナリア、ディアンヌっ…!」
貴「…だってエリザベスには団長たちがついてるんだから」(ﾆｺｯ
ﾃﾞｨ「もちろんカナリアも。ボクと神器もね」
ｴﾘ「ありがとうディアンヌ、カナリア…
私はいつも皆に頼ってばかりね」
ﾃﾞｨ&貴「頼っていいんだよ、ボク／私たちはもう仲間なんだから」
ｴﾘ「…うん!
それにしても、二人とも早起きですね」
貴「昨日疲れてすぐ寝ちゃったから(笑)あぁ…思い出したら寒気が…」
ｴﾘ「ﾌﾌｯ(´ω`)」
ﾃﾞｨ「ボクはいつもだよ♪」
ｴﾘ「そうでしたね」(ﾆｺｯ
貴「いこっか二人ともっ」
ｴﾘ&ﾃﾞｨ「うん!」
「あいつと団長とカナリアだけなんだよ!!」
ん？私の名前が聞こえたような…
貴「ねー今声聞こえた？」
ﾃﾞｨ「うん聞こえたね〜」
ｴﾘ「近いですねっ」
ガサッ
ﾃﾞｨ「ねぇ 今の声何〜？」
〜バンside〜
俺はキングと訓練(？)的なことをしていた♪
ﾊﾞﾝ「ナメてんのかキング もっと本気でやれ!!俺を殺す気でな〜♪」
ｷﾝｸﾞ「殺す気………ねぇ
殺せない君をどうやって？」
考えてなかった♪←
ﾊﾞﾝ「殺せなくても戦闘不能にすることはできる♪
だから本気でこい!!」
ｷﾝｸﾞ「あ、あぁ。」
ボッボボボッ!
ﾊﾞﾝ「オラァ♪♪」((ｷﾞﾘｯ
ｷﾝｸﾞ「…!!
バン…君がおかしいのはエレインのことだけじゃないね」
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月夜(プロフ) - カナリアさんの小説楽しんで見ています。すごく面白いです。私もカナリアさんみたいに文才があればいいです…。実は私も七つの大罪の小説書いています。暇があれば読んでみてください。 (2015年5月17日 21時) (
レス) id: cf381d43fd (このIDを非表示/違反報告)
カナリア - 莉奈さん» ありがとうございます!!!小説見させていただきますね♪ (2015年4月19日 22時) (レス) id: 96e6391d90 (このIDを非表示/違反報告)
莉奈(プロフ) - 凄くいい小説ですね!!カナリアって、作者さんのペンネームからとっていらっしゃるんですね!!あ、私も小説書いています。七つの大罪は書いていませんが…見てもらえると嬉しいです><* (2015年4月19日 21時) (レス) id: 24d891aa51 (このIDを非表示/違反報告)
カナリア - ＊Risa＊さん» ありがとうございます!!直しますwもちろん『*Risa*』さんのも読ませていただきます♪ (2015年4月18日 19時) (レス) id: 96e6391d90 (このIDを非表示/違反報告)
＊Risa＊(プロフ) - 私のも、ぜひよんでください！ (2015年4月17日 22時) (レス) id: 0d017c2eff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カナリア | 作成日時：2015年4月10日 22時
