第92話 ページ3
パンッ！！！！！ビュオッ
私はハウザーの拳を片手で止めた
ﾊｳｻﾞｰ「オ…オイ…うそだろ…んなバカな…
さっき…これをくらったらひとたまりもねぇって…！！」
バチンッ！
ﾒﾘ「おーいてぇ…←」
貴「バカじゃないの!?マントとフードが吹っ飛んじゃうからに決まってるじゃん!!たくっ!
……!!」
遠いけどなにか…くる………覚えのある魔力…
団長は……気づいてない…↓
ま、まだ時間はあるっ!
ﾊｳｻﾞｰ「正直さっきまではメリオダフかバーンしか眼中になかったんだが…
今俺はアンタにくびったけだぜ!」
貴「くびったけ…？」←
ｴﾘ「ハウザーを本気にさせちゃダメ…!!一度スイッチが入ると手がつけられなくなってしまいますっ!!」
ﾒﾘ「あいつのことしってんのか？」
ｴﾘ「ギルサンダーの幼なじみで…普段は気がいい人なんです…」
貴「へぇ〜…こりゃ本気でやんなきゃな」(ﾆﾔｯ
ビュゴゥ!!ウゥゥゥ…
ﾊｳｻﾞｰ「死にたくねぇなら逃げろ」
貴「私が逃げるとでも？」
ｷﾝｸﾞ「っ!!まずい！逃げて！！」
『ワール・ショック』！！
貴「…あ、マントが…」←
ｷﾝｸﾞ「ほぇ…!?」
ﾒﾘ「シシッw」
ｴﾘ「す、すごい…!無傷だなんて…!!」
ﾊｳｻﾞｰ「っ!!クソッ!!」
貴「マント飛んじゃうとこだったじゃーん…」
ﾊｳｻﾞｰ「まだまだ！！！」バッ
ズッ ボォォォォォォォ!!
ﾗﾌﾞﾍﾙﾑ「た…竜巻が舞台上の瓦礫を巻き上げる!!一体何が起きているのか!!
し…審判も退避!!」←
『スーパー・サイクロン』！！
貴「視界がよくみえないなぁ…」
バフッ
貴「やばっ!!」
ﾒﾘ「こりゃすげぇ！中がほとんどみえねぇほどの勢いだぞ!!」
ｷﾝｸﾞ「カナリア！！」
ゴォォォォォォォォォ
ｷﾝｸﾞ「ずっとこのままじゃっ！」
ﾒﾘ「ずっとじゃ、さすがにまずいぞっ…!!」
ﾊﾞﾝ「一度でも足が浮いたら終わりだな♪」
ﾎｰｸ「ま、まぁ。俺なら耐えきるな!!」←
ﾊｳｻﾞｰ「吹っ飛べ！！！」
貴「私のマント〜!!!…こんにゃろ…!」
タッタッタッタッ！！！！
ﾊｳｻﾞｰ「は!?このなか走るとかバカじゃ!!!!」
貴「……うるさい…なめてもらっちゃ困る…」
ﾊｳｻﾞｰ「まさかお前もっ!!!」
ドスッ！！！！！！！！！！
バキッ
ﾗﾌﾞﾍﾙﾑ「こ…これは」
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月夜(プロフ) - カナリアさんの小説楽しんで見ています。すごく面白いです。私もカナリアさんみたいに文才があればいいです…。実は私も七つの大罪の小説書いています。暇があれば読んでみてください。 (2015年5月17日 21時) (
レス) id: cf381d43fd (このIDを非表示/違反報告)
カナリア - 莉奈さん» ありがとうございます!!!小説見させていただきますね♪ (2015年4月19日 22時) (レス) id: 96e6391d90 (このIDを非表示/違反報告)
莉奈(プロフ) - 凄くいい小説ですね!!カナリアって、作者さんのペンネームからとっていらっしゃるんですね!!あ、私も小説書いています。七つの大罪は書いていませんが…見てもらえると嬉しいです><* (2015年4月19日 21時) (レス) id: 24d891aa51 (このIDを非表示/違反報告)
カナリア - ＊Risa＊さん» ありがとうございます!!直しますwもちろん『*Risa*』さんのも読ませていただきます♪ (2015年4月18日 19時) (レス) id: 96e6391d90 (このIDを非表示/違反報告)
＊Risa＊(プロフ) - 私のも、ぜひよんでください！ (2015年4月17日 22時) (レス) id: 0d017c2eff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カナリア | 作成日時：2015年4月10日 22時
