第102話 ページ13
〜貴女side
くる…近い…
観客 ザワザワザワザワ…
「み、見ろ！あのガキの腕！
あっ!!マトローナの太もも!!」
「!!!
あのバーンてやつの頬傷!!脇腹の紋様!!手配書の!!
あ、あとこのオッサン!!!手配書ソックリだ!!」
「あの女も!!……大罪…？でも首に紋様があるぞ!!!」
ﾒﾘ「この町は結構気に入ったぜ…気分がいいから機会をやろう…
…あと一分以内に町から消え失せろ
さもなきゃ＜七つの大罪＞が皆,殺,しにする!!!」
ｴﾘ「ご、五人共…急にどうしてしまったの…!?」
ｹｲﾝ「メリオダス…お…お前さんが」
ﾀｲｽﾞｰ「 ＜七つの大罪＞!?う…うそだろ!? 」
ﾊｳｻﾞｰ「なんてこった…!これが奴らの本性か!!!」
貴「早くしないと…死んじゃうよ…？」(ｺﾃｯ
ﾒﾘ「とっとと失せろ！！！！」
観客「おい！アレ空を…！！」
貴「楽しかったのに…なぁ……」
『全反撃(フルカウンター)』ドキュッ!!!
ﾒﾘ「ちぇ…もうきたか…」
貴「…久しい魔力…ギーラ…ジェリコ……でも…なにか違う…」
ｹｲﾝ「この禍々しい魔力は……!!!」
観客「聖騎士様だ!!!救いにきてくれた!!!」
ｴﾘ「メリオダス様たちは聖騎士たちが来ることに気づいて…人々を逃がすためにあんなお芝居を…」
察しがはやいなエリザベス…
ﾒﾘ「相手は三人…ひとまず散るぞ!!」
貴「私はエリザベスと…」グイッ
ﾒﾘ「エリザベスは大丈夫だ…!お前は俺といろ!!」
貴「……っ…!!………まだ許してないってのに…/////」((ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
ﾒﾘ「ん？」
貴「…別に…//
…でも私が捕まえられない今…
…一番狙われるのはエリザベスなんだよ？」((ドォォォン！！！！))
ﾒﾘ「なに!??聞こえない!!!」
貴「なんでもない！」
いざとなったら私が投降する…
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月夜(プロフ) - カナリアさんの小説楽しんで見ています。すごく面白いです。私もカナリアさんみたいに文才があればいいです…。実は私も七つの大罪の小説書いています。暇があれば読んでみてください。 (2015年5月17日 21時) (
レス) id: cf381d43fd (このIDを非表示/違反報告)
カナリア - 莉奈さん» ありがとうございます!!!小説見させていただきますね♪ (2015年4月19日 22時) (レス) id: 96e6391d90 (このIDを非表示/違反報告)
莉奈(プロフ) - 凄くいい小説ですね!!カナリアって、作者さんのペンネームからとっていらっしゃるんですね!!あ、私も小説書いています。七つの大罪は書いていませんが…見てもらえると嬉しいです><* (2015年4月19日 21時) (レス) id: 24d891aa51 (このIDを非表示/違反報告)
カナリア - ＊Risa＊さん» ありがとうございます!!直しますwもちろん『*Risa*』さんのも読ませていただきます♪ (2015年4月18日 19時) (レス) id: 96e6391d90 (このIDを非表示/違反報告)
＊Risa＊(プロフ) - 私のも、ぜひよんでください！ (2015年4月17日 22時) (レス) id: 0d017c2eff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カナリア | 作成日時：2015年4月10日 22時
