第91話 ページ2
〜貴女side〜
ヤバイっ。鈍ってるのがとれないっ!!
ﾗﾌﾞﾍﾙﾑ「おーっと カナ防戦一方ー!!!」
集中しなきゃ…一瞬でも足が浮いたら終わる!!
〜ケインside〜←珍しっ!!
ん？…ありゃ、今やりあってる聖騎士に負けた…タイズーとかいったかのぅ？
ﾊﾟﾗﾊﾟﾗ
ﾀｲｽﾞｰ「…防戦一方…？当たり前だ!!むしろあの攻撃をかわしつづけている小娘に拍手を送るぜ」
……小娘…か…
…わしのただの推測だが…
メリオダフという小僧…メリオダスにそっくりじゃ…
あの娘も……
リズがよく言ってた娘によう似ておる…
わしもリズが見に行っていた村には一度行ったことがある…
そこには…ひどく怪我をした娘が一人いた…丁度あの娘と同じ…
…だが、そうだとすると…なぜ、あんな昔から姿が変わっていないのじゃ…
なぜ、あんな死んでもおかしくない怪我をしていたのに…
…メリオダフはおおかたメリオダスの息子かな…？
あの娘も……ただ似ておるだけなのか？
ﾀｲｽﾞｰ「ありゃあただの人間になせる技じゃねぇ!!」
っおっと、隣にこやつがいることを忘れておったわい!
ｹｲﾝ「うしゃしゃしゃ！お前さんよほど聖騎士に嫌な思い出があるようじゃな」
ﾀｲｽﾞｰ「…まぁな…
俺がまだ山賊だった若いころに一度聖騎士に出くわしたことがあるんだよ
たしかあれは____________
ダナフォールの聖騎士だった」
ｹｲﾝ「…ダナフォール…………奇しき運命を辿った亡国…か」
まぁ、確認はあとにするかのぅ
〜貴女side〜
ﾊｳｻﾞｰ「仕方ねぇ!!あんまり女を追いつめる真似はしたくなかったが…」
貴「!!!」
ﾒﾘ&ｷﾝｸﾞ&ｴﾘ&ﾃﾞｨ「!!!!!」
オオッ！！！！
ﾗﾌﾞﾍﾙﾑ「なんとカナの左右に竜巻が発生したー!!さらにうしろはなし！カナ追いつめられたー！！」
ｷﾝｸﾞ「まずい！」
ﾒﾘ「いや、大丈夫だ。あいつはそんなやわじゃねぇ」
ｴﾘ&ｷﾝｸﾞ「(すごい信頼…!!)」
貴「や、やばっ!!!」
息切れてきちゃったよっ…汗もかいてきちゃった…←
ﾀｲｽﾞｰ「小娘の頑張りに拍手するぜ…」
ﾊｳｻﾞｰ「チェックメイト！！！」
ゴオッ！！
しょうがない…
パンッ！！！！！ビュオッ
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月夜(プロフ) - カナリアさんの小説楽しんで見ています。すごく面白いです。私もカナリアさんみたいに文才があればいいです…。実は私も七つの大罪の小説書いています。暇があれば読んでみてください。 (2015年5月17日 21時) (
レス) id: cf381d43fd (このIDを非表示/違反報告)
カナリア - 莉奈さん» ありがとうございます!!!小説見させていただきますね♪ (2015年4月19日 22時) (レス) id: 96e6391d90 (このIDを非表示/違反報告)
莉奈(プロフ) - 凄くいい小説ですね!!カナリアって、作者さんのペンネームからとっていらっしゃるんですね!!あ、私も小説書いています。七つの大罪は書いていませんが…見てもらえると嬉しいです><* (2015年4月19日 21時) (レス) id: 24d891aa51 (このIDを非表示/違反報告)
カナリア - ＊Risa＊さん» ありがとうございます!!直しますwもちろん『*Risa*』さんのも読ませていただきます♪ (2015年4月18日 19時) (レス) id: 96e6391d90 (このIDを非表示/違反報告)
＊Risa＊(プロフ) - 私のも、ぜひよんでください！ (2015年4月17日 22時) (レス) id: 0d017c2eff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カナリア | 作成日時：2015年4月10日 22時
