第87話 ページ43
主人公side
おぉおぉ、なんかいっぱい来たなぁ
「「「「「@%}]+£•＞〜&):’n！！！」」」」」
ちょ、一気に言われても分からんてww
？…エミさんの後ろに何かいる…
貴「…うしろ。」
ひとこと言ってエミさんの背後を指差す。さっきから何かが跳ねていたのだ
エミさんが謝って、少し慌てながら退く
ロボ「このまま入れへんかと思ったわー！エミさん声かけてんのに全然気づいてくれへんかったw」
A、ありがと！とロボロ。なんか身長も相まって可愛く思えてきたぞ
ぺ神が居らんくて良かったなww
ロボ「そんなことより、今回は俺の代わりに無理に戦争に参加させてしまって…、それでこんな怪我して…。ごめん」
な、なんでロボロが謝んねん、悪いのはサボった大先生やろ
貴「…大丈夫」
ゾム「ホンマか？…元々は大先生が仕事をやってたら…ってこんなこと言っても今更やんな」
コネ「まぁ、大先生本人にも天罰が下って大怪我してるし、これ以上責めてもなぁ…もう充分反省してるやろ！」
ま、責める気は無いんですけどね
そして、コネシマがまたシャオロンとゾムと内ゲバをしてたとか、エミさんのスベリまくっているような、たわいもない話をしばらくしていると、エミさんが何か思いついたらしい
エミ「…あ、そういえば新しい本を買ったんですよ。これがなかなか面白くてですね、今日はもう無理ですが、明日にでも持ってきましょうか」
ひと「！それいいね、俺も明日何か見舞い品を持ってくるよ」
コネ「じゃあ俺も明日持ってくる！！何を持ってくるのかはお楽しみや！！」
ゾム「俺は…うーん、とっておきのぬいぐるみでも持ってくるわ」
ショ「…オスマンさんに頼んでお菓子でも持ってきます」
ロボ「い、急いでインカム新しいの持ってくるわ…」
うわあ、明日も賑やかになりそうやなw
俺は嬉しいぞww
貴「……ありがとう」
なんか恥ずかしくなって、顔を背けながら言うと、どういたしまして！！と声色だけでニヤけていると分かる返事が返ってきた
反射的に皆の方を見ると、全員が笑ってた。ロボロもひとらんも多分笑ってる
コネシマの笑顔がニヤけを通り越して眩しいです。
そんな和やかな雰囲気のまま、6人は解散。各々やることや、やりたいことがあるのだとか。
_______
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 328人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「wrwrd」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
オタクですが何か？(プロフ) - 第55話の最後のデュエルスタンバイ!がめっちゃおもろかったんやけどwww (2022年4月29日 23時) (
レス) @page11 id: 9c417775fd (このIDを非表示/違反報告)
はるまき - あの、今日1の方から2まで面白すぎて一気に読ませてもらったんですけど好きすぎます‥‥！これからも更新楽しみにしてます！ (2021年11月6日 20時) (レス) id: 88bf44f55d (このIDを非表示/違反報告)
おしハかみ - snさん腕力ｴｸﾞｯ…！ これからも更新頑張ってください (2021年11月4日 15時) (レス) @page44 id: 11f9810aa2 (このIDを非表示/違反報告)
ひよ - 続編おめでとうございます！！これからも投稿楽しみに待っております！ (2020年5月28日 4時) (レス) id: 67204b7ff5 (このIDを非表示/違反報告)
泡 - 続編！おめでとうございます！これからも楽しませていただきます！ (2020年4月11日 19時) (レス) id: a157632040 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：山田 | 作成日時：2019年5月14日 23時
