第66話 ページ22
主人公side
ぺ神「う〜ん、不思議な服の破れ方と血の付き方してるね…まるで傷だけがなくなったみたいだ」
お！？！そんなことないで？…こ、これはたまたまや。傷がすぐ治るなんてありえへんやろ？
貴「……」
ぺ神にじっと見つめられる
そんな見んといて…w(真顔)
ぺ神「…ま、そんなことありえないけどね！
はい、もうトントンのところに行っていいよ。どこも怪我してないみたいだし。でも怪我したらすぐ来て？」
貴「あぁ。(そんな念押さなくても隠さへんって)」
トン「……お、Aくん。…その様子だと異常無かったみたいやな。本部テントに皆呼んどいたで、行こか」
頷いてトントンの後ろをついて行く
医療テントを出て本部テントへ向かう
やはり外にいる人たちにギョッとされるwww
〜in本部テント〜
グル「……トン氏に呼ばれて来た…が、一体何だ？明日の為にも早く休みたいんだが」
エミ「よっぽど重要な事なんですかね…」
ひと「…まぁすぐに分かるよ」
オス「？…どういうことなん？」
ｻﾞﾜｻﾞﾜ
おい、このテント大丈夫か？入り口におるんやけどほとんど音が筒抜けやんけ
トン「あー…Aくん、入ったら一気にうるさくなると思うわ」
貴「あぁ(俺もそう思う)」
ﾊﾞｻｯ
トン「…待たせて悪いな、皆」
貴「(俺も入ろっと)……」((ﾊﾞｻｯ
入った瞬間、
「「「「ええぇええーー！！！！」」」」
とほぼ全員に指をさされた。うるせぇ(主にシッマ)…
トン「まぁ話っていうのは、こういうことや」
トントンそっちのけでゾムたちが迫ってくる
ゾム「どこにおったん！？俺めっちゃ探したで？！」
コネ「俺もや！！！」
シャ「俺も俺も！」
ショ「戦ってた幹部全員が探したのに見つからなかったんすよ？トントンさん、一体どこで見つけたんすか」
ひと「！確かに、どこで見つけたの？」
グル「それに何故血塗れなんだ？」
凄い勢いや…こ、こえぇ…
トン「おい、お前ら落ち着けや…あとうるさい」
オス「一気に質問してもAが困っちゃうめう〜」
うんうん。俺は聖徳太子やないぞ、すまんな。かぶってたところ全然聞き取れなかったわ()
トン「えーと、すまんな。実は大先生を見つけた場所におったんや。
…作戦ではAくんと大先生は一緒に行動してるはずやから、まぁおかしくはない。
問題は何故こんな時間まで見つからなかったのか、や」
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オタクですが何か？(プロフ) - 第55話の最後のデュエルスタンバイ!がめっちゃおもろかったんやけどwww (2022年4月29日 23時) (
レス) @page11 id: 9c417775fd (このIDを非表示/違反報告)
はるまき - あの、今日1の方から2まで面白すぎて一気に読ませてもらったんですけど好きすぎます‥‥！これからも更新楽しみにしてます！ (2021年11月6日 20時) (レス) id: 88bf44f55d (このIDを非表示/違反報告)
おしハかみ - snさん腕力ｴｸﾞｯ…！ これからも更新頑張ってください (2021年11月4日 15時) (レス) @page44 id: 11f9810aa2 (このIDを非表示/違反報告)
ひよ - 続編おめでとうございます！！これからも投稿楽しみに待っております！ (2020年5月28日 4時) (レス) id: 67204b7ff5 (このIDを非表示/違反報告)
泡 - 続編！おめでとうございます！これからも楽しませていただきます！ (2020年4月11日 19時) (レス) id: a157632040 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：山田 | 作成日時：2019年5月14日 23時
