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全て服を脱いで、
ベッドに正座をさせられた。







ソクジンさんは
そんな私を見て
意地悪に笑っている。









JN「僕にどうしてほしいか言ってごらん」







『………とても恥ずかしくて言えません」







JN「もうすでに
恥ずかしいことをしてるのに?
横の鏡を見てごらん。
何も着ないで、ベッドの上に座って。
もう十分恥ずかしいことをしてると思うよ」






『…、』






意地悪なことを言われてるのに
それに呼応して
私の体の中はぐちゃぐちゃで、
早くソクジンさんに触れて欲しい








『触ってほしいです』









素直にそう言うと
不意を突かれたように
ソクジンさんはキョトンとする









『ご主人様の手で、
私どもの体に触れてほしいのです』









そういうと
ソクジンさんの喉仏が
ゴクンと下に下がった








JN「いいよ、触ってあげる。
でも僕は一番美味しいものは
最後に食べる人間なんだ。
だから、一番美味しいものは
最後に残しておこう」









そう言って私を
ゆっくりと
横たわらせて、
私の両手を痛く痺れるほどに
ぎゅっと握って
思いっきり首の辺りを
噛み付かれた。









『……っ?!』






JN「君を食べたい」







ちゅ、ちゅ、と
音を鳴らして移動する
ソクジンさんの舌は
熱くて柔らかくて時々固い。









首、肩、脇、胸。







『……っは、………!』









JN「まだ一番美味しいところを食べてないのに
いっちゃうなんて。良くない子だなぁ』









私の胸を
子供みたいに掴んで
片方を口に含んで
片方を中指でいじる。

少し上目遣いで、
ぷっくりした唇を少しだけ上げて
意地悪に彼は笑う。









お腹、
お腹の下あたりにソクジンさんは舌を
滑らせる。

私の大事な部分に
中指を入れて、
遠慮なく、かき乱した









.

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設定タグ:BTS , バンタン , ソクジン   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:やきにくさん | 作成日時:2020年9月28日 0時

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