94.JK ページ44
JK「もう一回じゃんけんしましょう」
HS「もうしないよ笑笑
やったねージミナ〜」
JM「僕いつもヒョンと寝てる気がする」
TH「グク、
もう一回じゃんけんしようっていうのは
Aに失礼だよ」
YG「もう決まったんだし、寝るぞ」
NJ「A可哀想に、、、
どうせなら体の小さいジミナと
一緒になれれば良かったのにな」
JN「よりによって筋肉ウサギだねww」
.
.
部屋割。
ホソクヒョン、ジミンヒョン、テヒョンイヒョン
ナムジュンヒョン、ジンヒョン、ユンギヒョン
俺とA。
『よろしくね、グク』
JK「………」
え、無理だよ。
3人ならまだしも、2人っきりだよ？
もし寝てる間に
お腹鳴っちゃったりさ、
背中くっついたりしたら
俺どうすればいいの？！
...ねれない。
Aが寝たら
ジミンヒョン達の部屋に行って寝よう。
うん、そうしよう。
みんなそれぞれ自分の部屋に入って、
寝る準備を始めた。
Aのパジャマ姿、初めてみたかも。
『先、寝てていいよ。ちょっと電話してくる』
JK「うん、」
Aって、
明かり全部消して寝れる人だっけ？
むしろ全部消した方がいいのかな？
悩んだあげく、ベットの近くの小さな
明かりだけ付けた。
.
.
.
その時、俺は見るつもりはなかったし、
気がつかなくてもいいことだったんだ。
むしろ、気づかなけれよかったんだ。
でも俺は、
それをちゃんと、ほんとうにはっきりと
見てしまった。
.
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作者名：やきにくさん
| 作成日時：2019年7月19日 23時
