93. ページ43
コテージには、
毎年そうしてるのか、
ラーメン、コーラ、チキンの出前表が、
テーブルの中央に置かれていた。
TH「海！海行こう！」
JK「ヒョン、今、夜だよ？夜に海見てもさぁ」
TH「…じゃあラーメン食べよう！」
ラーメン食べようとは言うものの
手伝わずにつまみ食いばかりするのが
キムテヒョンです笑笑
私とジンオッパとユンギオッパで
ご飯の準備をする中、
みんなは荷物を部屋に置いてくれる。
JN「そういえばAはどこで寝る？」
『え？』
JN「いっつもジャンケンで寝る場所決めてるんだけど、それでもいい？」
『うん、』
JN・YG「「あ」」
『ん？』
YG「…やっぱやめよう。Aは先に部屋選んでもらいましょう、ヒョン」
JN「そ、そうだね。残りの部屋で、
俺ら3人と4人で別れて寝るからさ」
『え？狭いでしょ。2.3.3で別れた方が良くない？』
JN「そうしたらもし2人部屋にAと一緒になったら、どうやって俺はAと寝ればいいの？！」
『…え？普通に一緒に寝ればいいんじゃない？』
口をあんぐり開ける
ユンギオッパとジンオッパ。
え？私普通のこと言ってるけど？
YG「ダメだ、俺らにはハードルが高すぎる」
…は、はーどる？笑笑
『でもやっぱ狭いし2.3.3で分かれよ？」
苦渋の選択をするように、
渋々頷くオッパ2人。
先にシャワーに入ってたオッパ達が
戻ってきて、ラーメンを食べた。
せっかくの海で、コテージの周りには
レストランもあるのに、
私達は安定してラーメンを食べた。
.
.
.
JK「僕のラーメン
テヒョンイヒョンより少し少ない」
JM「はじまったwww」
JK「ジミンヒョンみてよ！ほら！少ないでしょ？」
JM「ズズズズズ…)聞いてない」
JN「グク、俺の少し分けるから」
JK「わー！ワイルドワイドハンサム！」
JN「ほんとこういうときだけw」
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1710人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：やきにくさん
| 作成日時：2019年7月19日 23時
