僕達、女の子が苦手です２【BTS】 (ページ34)

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帰ってきたら、
ジンオッパとジミナとグクがいた。
他のみんなは会社に行ったみたい。

TH「心配かけてごめんなさい」

JM「ほんとだよ、笑笑」

JK「僕ほんとに
テヒョンイヒョンのアイス食べちゃったよ」

JN「とりあえず無事でよかった」

テヒョンを中心にみんなが抱き合った。
えー？私は入れてくれないのぉ？

『っだ！』

みんなが抱き合ってる中に
走ってみんなを抱きしめに行くと、
みんなが顔を赤くした。

JN「もぉ～、ほんとにやだ、心臓に悪い」

JK「来るなら、
今から行きますってちゃんと言って？」

『ハグするのに
今から行きますなんて言う人いないでしょ？！』

JM「心の準備が必要なんだよ！」

何だかんだで
私のオッパ達めちゃくちゃ可愛いんですけど
まじ天然記念物。

『私今日午後から授業だから、準備しないと』

JK「俺も準備しなきゃ、ヒョン達は？」

JN「俺はお店の計画立てないと」

JM「僕はテヒョンと今日は一日中遊ぶことにする」

TH「いいね！そうしよ！」

着替えて荷物を整えて、
私とグクは家を出た。

家から出る前、
テヒョンとジミンの大きな笑い声が
聞こえた。

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