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◎ ページ16
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彼のは次第に強くなって声も身体も
抑えが効かないくらい、甘くて火照って私は
初めてな感覚に戸惑う。
橋本「……我慢すんな、もっと可愛い声
おれに聞かせてよ」
A「……っ、変な声してる、もん」
橋本「誰もおれ以外に聞いてないし、これも
彼氏…旦那の特権でしょ？」
A「っ…分かった」
はだけて素肌が見えて、全てのペースが
彼によるペースでもう何も抵抗出来ずに声を
素直に漏らすと視界に微笑む彼。
A「〜〜っ！！んぁ、や、」
橋本「ふふ、A……気持ちいい？」
A「…気持ち、いよ、」
橋本「…Aが一番だよ。本当に世界で一番
Aだけがすきだよ」
後頭部を支えて「愛してる」なんて
とびきり甘い言葉を言う彼に火照った頬がもっと
加速して赤くなる。
.
終わり
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作者名：どーるん | 作成日時：2018年10月22日 17時
