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5話 うわぁ、これが鬼か!キッモ!← ページ8

『うわっ、あっぶなっ!!』



思いっきり振りかぶる。


ちょっとそろそろ水源が欲しい。

蹴ったり殴ったり裂いたり(爪で)してるから
血が飛んでるんだよね。

血飛沫を洗いたい。
汚い。



鬼「ヴぁ…」




うめき声を上げて灰に…はならないんだよね
ツッラ!!



これで一時動きを止めた鬼は17…いや、18体目か?


何しろ疲れた!



?「何でこんなにも瀕死の鬼が沢山……普通は
こんなこと無いはずだが…」



ん?今走ってきた方向から人の声が。




と思ったら人が出てきたんだけど何、ストーカー?←


赤っぽい髪の市松模様の羽織をきた少年が。

私と同い年くらいか、年下…………かな?



?「これ、君がやったのか?」



わお、イケヴォ…



『ん”ん”、そうだけど………』


?「すまない、自己紹介が遅れた。俺は竈門炭治郎だ。」



『私は星月青雲だよ、刀持ってないけど…』




イケヴォに加えてイケメソ系男子やん

まったく、私の理性に優しくない神だな。←



炭治郎「刀持ってないのか!?どうりで違和感を感じると思った…」



え、何しかも天然系男子なのエッ



炭治郎「俺も一緒に行くよ、武器を持ってない人をひとりで行かせるのは危険だ。」



『心配しないでいいよ、ここまでひとりで
ぶったぎってきたし!』



炭治郎「いいや、ダメだ!鬼も沢山いるし、
他とは違った鬼も数匹いるかもしれないだろう!刀がなければ、呼吸も使えない!」




呼吸……?普通に息してるけど?エッ?←



『あ、それよりそんなに大声だしたら…』
←人のこと言えない




鬼「旨そうな人間どもがいるなぁ…」




ほらやっぱりぃ!


えっ待ってデカくねてかキモくね?






キモくね?(大事なことなので二回言いました)



炭治郎「逃げろ!匂いがさっきまでの奴等とは
全然違う!」



うっ、ここは一旦距離を取るしかない…………



あ、彼処に刀刺さってる。


この人…息がない。



『ちょっとばかり刀お借りしますね!』




地面に刺さってた刀を引き抜いて辺りを見渡す。

他の鬼が結構な数いるなぁ………


よし、切るわ



『うらぁ!!』

6話 ピンチってやつか。→←4話 最終選別



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九月ヅキ - ありがとうございます!これからも更新していきますので、是非読んでいってくださいね〜! (2019年10月20日 9時) (レス) id: 831be3f8dc (このIDを非表示/違反報告)
夜小雨(プロフ) - こんばんは!いつも楽しく見させてもらっています!これから頑張ってください!寒くなってきたので体調に気を付けて下さいね! (2019年10月19日 18時) (レス) id: 1010f12598 (このIDを非表示/違反報告)
九月ヅキ - ひにゃたこさん» ありがとうございます!課題テストもあるので、少しペースは落ちますが、なるべく早く更新できるようにしますね! (2019年8月10日 23時) (レス) id: 831be3f8dc (このIDを非表示/違反報告)
ひにゃたこ - 面白いです!更新頑張ってください! (2019年8月10日 0時) (レス) id: 2190e9e698 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:九月ヅキ | 作成日時:2019年8月3日 16時

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