トリカブトの誓い【オリオンの刻印】 (ページ7)

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第6章ページ7

壮行会が行われる客船がある所に着き、私は少し緊張しながら客船に乗った。

ホールで少しゆっくりとしていると、格好はいつもと違っているが、監督とイナズマジャパンの人達を見つけた。

私はイナズマジャパンの人達に挨拶をしようと思い、みんなが集まっているところに行った。

A「イナズマジャパンの皆さん、予選突破、おめでとうございます。」

ｲﾅｼﾞｬﾊﾟ「！？…////」

私は、みんなに話しかけると、みんなは私の方を見て顔を赤くしていた。

趙「おや、来てくれましたね、Aさん♪ドレスがよく似合ってますよ～」

A「…ありがとうごさいます。」

灰「///…おい、監督！そ、そいつは一体何者なんだよ！」

趙「Aさんはですね…」

ｲﾅｼﾞｬﾊﾟ「ゴ、ゴクリ…」

趙「イナズマジャパンの特別枠選手なので～す♪」

ｲﾅｼﾞｬﾊﾟ「…えぇー！！」

A「あっ…えっと…華宮 Aです。よろしくお願いします。」

思っていたよりも反応が凄かったので、私も少し驚いてしまった。

円「これからよろしくな！A！」

A「はい、皆さんよろしくお願いします。」

みんなに挨拶をした後、キャプテンである円堂さんと握手を交わした。