先生とJKの日常 (ページ22)

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二十一話。ページ22

松本「お前こんな時間に学生連れ回して何やってんの」

二宮「かくかくしかじかで帰れなくて…

泊めて…」

松本「いいけどなんでそんな残念そうに言うんだよ」

『そう言えばたい焼き屋さんと仲良かったですね』

二宮「ほんとはホテル行きたかったんだけどなー」

松本「じゃあお前だけ行けばー」

締め出されてるw

ほんとに仲がいいんだな

『あの、突然お邪魔してすいません』

「いーのいーの、和也くんは昔からの腐れ縁だしね

そんなことより、ねぇちょっとどうしよう高校生かわいー

何して遊ぶ？麻雀？」

二宮「高校生だって言ってんでしょ

ほら、早く寝ろよJK」

二宮「ってまだ起きてるし

しかもせっかく泊めてもらったのに外に出てちゃ意味ないでしょ」

『ちょっと考え事して…』

ﾌﾜｯ

『え、ちょっと…///』

二宮「お前が中に入らないのが悪いんだからな

何考えてるか知んないけど俺が全部受け止めてあっためてやるよ」

『…ありがとう』