番外編 ページ10
『…ごめんなさい』
降谷「落ち着いたか?」
しばらく零さんの腕の中で号泣した私
零さんは何も言わず抱きしめてくれていた
降谷「まったく、本当に困った人だな」
『ごめんなさい』
降谷「僕がA以外の人を好きになると思うか?」
『零さんかっこいいからいつもモテてる』
降谷「A以外には興味ないさ」
『…私のこと好きでいてくれる?』
降谷「あたりまえだろ」
『わがままだし、嫉妬とかするけど嫌いにならない?』
降谷「それも含めて好きだ」
『…///』
降谷「なに一人で照れてるんですか
Aは僕のこと好きですか?」
『…やだ言わない』
降谷「言ってください」
『やだ』
降谷「A、言って…」
『…好き』
降谷「聞こえないですよ」
『大好きです!!』
降谷「クスッ …僕も好きですよ」
後日
『この間はすいませんでした』
風見「いえ、気にならさないでください」
降谷「悪かったな迷惑かけて」
風見「大丈夫ですよ」
面倒事に巻き込まれる風見さん
…お疲れ様です
171人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「名探偵コナン」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
rrr - おかえりなさいのえりの部分が名前になってます (2020年11月22日 11時) (レス) id: 41339faa78 (このIDを非表示/違反報告)
ジュリ(プロフ) - 初めまして、このお話の続きがすごく楽しみです!頑張ってください。 (2019年8月16日 15時) (レス) id: 95734c7554 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:由夢 | 作成日時:2018年10月18日 20時