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番外編 ページ9
降谷「ほほう、ずいぶんと楽しそうですね」
『…え？』
声がしたほうに振り返ると腕を組んで立っている零さん
『零さんなんでここに…』
降谷「仕事が早く終わったから来てみれば …浮気とはいい度胸じゃないですか」
『いやこれは…
ていうか、先に浮気したのは零さんですよね』
降谷「僕がいつ浮気したと言うんですか」
『女の人とホテルに入っていくの見ました!』
降谷「あれは仕事で仕方なくですよ
それにこうやってすぐ帰ってきたじゃないですか」
『すぐすむならホテル行く必要ないじゃないですか』
降谷「あぁいう状況の方が情報が引き出しやすいからそうしているまでだ
仕事だから仕方ないだろう」
『仕事だからって嫌なものは嫌です!!』
降谷「子供じゃないんだ我儘を言うな」
『子供でもなんでもいいです…
でも零さんに触れていいのは、特別でいいのは私だけです!!』
ﾎﾟﾛﾎﾟﾛと涙がこぼれ落ちる
止めたくても止まらない…
降谷「はぁ…
悪いな風見、先に戻っていいぞ」
風見「はい」
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ｒｒｒ - おかえりなさいのえりの部分が名前になってます (2020年11月22日 11時) (
レス) id: 41339faa78 (このIDを非表示/違反報告)
ジュリ(プロフ) - 初めまして、このお話の続きがすごく楽しみです！頑張ってください。 (2019年8月16日 15時) (レス) id: 95734c7554 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：由夢 | 作成日時：2018年10月18日 20時
