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それからあたし達3人は他のゾーンでも話を聞いたが誰も覚えていない
ｺﾅﾝ「結局、ここのゾーンでも手掛かりなしか」
そう話していると、「おーい！」と上から声から降ってきた
元太「ここだっつってんだろー!?」
元太君が手すりから体を乗り出している
『元太くん危ない！』
哀「元太君！」
ｺﾅﾝ「戻れ！」
あたし達3人が叫ぶけど元太君はよく分からなかったらしく、案の定バランスを崩して手すりから落ちた。
ｺﾅﾝ「元太！」
元太君は手すりの下の出っ張りの部分に辛うじて手をかけている状態
そこへ女性が手を添えている
下からじゃ間に合わない…
元太君の手が滑って落ちるのとほぼ同時に女性はそばのスロープを華麗に滑り降りた
そしてタイミングを計ってグッと足に力を入れて跳ぶ
間一髪、女性は元太君をキャッチして降りてくる
『元太君！』
ｺﾅﾝ「大丈夫か元太！」
私たちだけでなくスタッフも駆け寄る
怪我はないようだが、念の為に医務室へ向かうことになった
医務室に入って治療されているのはなぜか博士
どうやら元太君が落ちた時に顎を蹴られ腰も少し打ったらしい
歳をとっているからとはいえ情けない
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ｒｒｒ - おかえりなさいのえりの部分が名前になってます (2020年11月22日 11時) (
レス) id: 41339faa78 (このIDを非表示/違反報告)
ジュリ(プロフ) - 初めまして、このお話の続きがすごく楽しみです！頑張ってください。 (2019年8月16日 15時) (レス) id: 95734c7554 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：由夢 | 作成日時：2018年10月18日 20時
