トリップした先は喫茶ポアロ!?

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会議？が終わり外に出てきた私たち




世良「それにしても

どうして六年たった今、復讐を始めたんだろ？あのハンターって人」


園子「確かに、言われてみればそうね」


小五郎「たまたまに決まってんだろうが

そんなことより、探偵ゴッコはこれでおしまいにしろよ

もうちょっとで死ぬところだったんだからな!」


世良「ｱﾊﾊ…」


小五郎「小僧!お前もうろちょろ動き回るんじゃねぇ!」


コナン「はーい」




反省する気は全くなしだなこの子




蘭「世良さん

本当にケガがなくてよかったけど…

もう二度とコナン君を危険な目に遭わせないでね」


世良「大丈夫、コナン君は僕が守るから

それに今んところ、コナン君の心臓に弾は当たらないよ♪もちろん君にもね」


蘭「…え？」


世良「じゃあ、僕はそろそろ帰るよ!

おっとその前に自己紹介が遅くなったね、僕は世良真純!」




えっ!?なんでこのタイミングで絡んでくるの




『水島Aです、よろしく!』


世良「Aさんか、よろしくね!

じゃあ僕のバイクあっちだから」




できればよろしくしたくない…



ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ



ん？電話だれから …ｯ!!




小五郎「ったく、わかってんのかぁアイツは…」


蘭「私の心臓に当たらないって、どうしてだろう」


園子「あぁ、蘭なら空手ではね返すからじゃない？」


蘭「なわけないでしょう!

ほら帰るよ! …Aさん電話してるね、終わるまで待とっか」


園子「なんか怒られてるっぽくない？謝ってるし

職場からの連絡とか？」


コナン「………」

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