トリップした先は喫茶ポアロ!?

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『なんで奴らは細菌をばら撒くの…

無差別殺人が目的ならわざわざ飛行船をハイジャックする必要はない

たしかもうすぐ奈良県 …奈良、街中の人が避難

犯人の狙いはそういうことか …ん？』




…あれはシャム猫の部下とコナンくん

おぉー、やりますな少年

寝たふりして麻酔銃を撃ったり、あの落ちた人痛そー




「キャットBどうした!何があった!?キャットB!」




落ちている通信機から聞こえてくるリーダーの声

コナンくんはそれを拾い




コナン「キャットBなら屋根の上で伸びちゃってるよ

可笑しいねぇ、猫は背中から落ちたりしないのに」




挑発し始めたよこの子




光彦「コナン君ですね!」


元太「戻って来たんだ!」


歩美「キッドさんとAお姉さんも一緒ね!」


コナン「キッドさんは居ねぇよ

Aさんなら …あっ」


「キャットC、D、E!あのガキを捕まえろ!

いや見つけ次第、撃ち殺せ」




コナン「Aさん上にいたんじゃ」


『パズルが完成しそうだったから来たの』


コナン「それじゃあ犯人の目的に」


『気づいちゃった♪』


コナン「今からスカイデッキに行くから来て!」


『おっけー!また後でね!

あ!そうだ前にも注意しなよ』


コナン「？ …わかった」




その頃、ラウンジでは




元太「コナンとの会話途切れちまったな」


歩美「Aお姉さんは一緒じゃないのかな…」


光彦「コナンくんは戻ってきてるみたいですけど」


蘭「大丈夫よ、Aさんなら」


園子「そうよそうよ!ちゃんとすぐここに戻ってくるわよ!」


安室「そうですね

彼女がこんなことで負けるとは思いません

必ずみんなのところへ戻ってきますよ」

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