20 ページ22
『貴方は何も聞いてこないの?』
キッド「聞きたいことは山々だけどな
名探偵もいるし聞けねーだろ」
『そういうことね』
コナンくんは少し離れたところで電話をしている
キッド「俺の正体も知ってんだよな?」
『黒羽快斗くんでしょ♪』
キッド「なら、俺がなぜ怪盗をやっているのかも」
『知ってるよ
でも、未来のことは話さないよ』
キッド「わかってるよ
自分の未来は自分で切り開くさ」
『おぉー、かっこいい』
キッド「レディスカイとともにお嬢さんの心も盗んでいきましょうかね」
『ごめんね、私の心はもうある人に盗まれてるから♪』
キッド「そういやさっきそんな話してたなー
結構タイプなのに」
『ありがとう、でもごめんね』
バリバリバリ
キッド「あれは…」
『警視庁のヘリ』
どこかへ電話をかけたと思ったらキッドと揉めはじめるコナンくん
キッド「おい、工藤新一なんて何処にいるんだよ
工藤新一はお前だろ?」
コナン「だーかーら!俺に化けてくれっつってんだよ」
そっかキッドはコナンくんの正体知ってたっけ
まぁ、なんでもいいけど…
『なんで、私を真ん中にして言い合ってんのさ』
キッド「いいけどよ
俺の仕事の邪魔はすんなよ?」
コナン「そいつは保証出来ないけどなるべく努力するよ!」
キッド「Aもなんかあったら手伝ってくれよな」
『えっ!?なんで?』
キッド「俺の秘密知ってんだしいいだろそのくらいの見返り望んでも」
コナン「Aさんは俺の手伝いしてもらうんだからそれは無理だな」
こんな言い争いがヘリが来るまで続きましたとさw
123人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「名探偵コナン」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
由夢(プロフ) - 坂竹会長さん» コメントありがとうございます!坂竹会長さんのコメントがいても励みになってます!頑張って更新していきますので楽しみにしててください(`・ω・´) (2018年8月17日 14時) (レス) id: 1d6c815e01 (このIDを非表示/違反報告)
坂竹会長 - トリップものですか……。ウン!!!とても面白そうです。更新頑張ってください。評価もしますたし、お気に入りもしますた。準備満タンです`・д#´ゝオシッ 失礼しました。夏バテにはお気をつけて〜〜´∀#b (2018年8月16日 21時) (レス) id: d6f7fc00e7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:由夢 | 作成日時:2018年8月14日 21時