▽バレンタイン ページ38
.
「はよー……え？
何してんの？」
楽屋に入ると何やら正座をしている６人
ちょっと怖い
田中「え？…いや」
松村「あー、、なんでもない」
ジェシー「、、、今年はないか」
森本「、、忙しいもんね」
京本「そんなことある？」
高地「ねえ、足痛い」
「なにしてるの？」
ジェシー「えー、、」
松村「A、俺らにさ…」
田中「そこまで言ったんだったら言えよ！」
松村「無理だよ、緊張するし」
多分６人は私からのチョコを待っているのだろう
ちょっと面白いから誰かが言うまで待ってようかな〜
ジェシー「ねえ今日何日？」
「２月１４日」
森本「今日はなんの日？」
「んー、めぐの誕生日の２日前」
京本「それもそうなんだけどさー」
「えー、、なんかの日？」
高地「えーもうちょっと」
「バレンタインでしょ？」
田中「そうそう！」
京本「で、今年はないのかなー？って」
「じゃじゃーん！！！」
松村「おぉー」
森本「よっしゃーーー！！！！」
「私の手作りでーす！」
田中「え？それ味見した？」
「お姉ちゃんに手伝ってもらったから多分大丈夫！」
高地「めっちゃ心配なんだけど笑」
「で６個全部違うから好きなの取ってね」
森本「じゃあ俺これー」
高地「、、、うま！これアーモンド入ってる？」
「多分？」
京本「俺のカップケーキだ！」
田中「俺クッキー」
ジェシー「俺ケーキみたいなやつ」
松村「抹茶のケーキ」
森本「やばっ！うまいわ」
田中「めっちゃうまい！」
「ならよかったー笑」
松村「これから誰かにあげるの？」
「んー一応持ってきたけどSnow Manと会った人だけあげようかな？」
松村「…ふ〜ん拗」
京本「いやーこれは天才的だね」
「お姉ちゃんすごいよね」
高地「お姉さんにさ美味しかったですって言っといてよ」
「うん！」
田中「あ〜今年一幸せだわ」
「絶対それはないから笑」
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 729人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
まちゅぴちゅ - いちごみるく。さん» いちごみるく。さんコメントありがとうございます！！こういうコメントが頂けるだけでとっても嬉しいです😊これからもよろしくお願いします🙇♀️🙇♀️💎 (1月27日 16時) (
レス) id: 14ee6c9b6d (このIDを非表示/違反報告)
いちごみるく。 - まちゅぴちゅさんの小説すべて面白くて、毎日何回も読んでます！何回読んでもあきなくて、本当にすごいと思います！！！これからも頑張ってください！応援しています！！！ (1月27日 7時) (レス) id: b54361d125 (このIDを非表示/違反報告)
まちゅぴちゅ - 美紀さん» コメントありがとうございます！🙇♀️主様も体調にはお気をつけて… (1月14日 12時) (レス) id: 09bc7e3967 (このIDを非表示/違反報告)
美紀(プロフ) - SixTONESとジャニーズ全グループ大好きですコロナとか温度差で体調に気をつけましょう (1月13日 23時) (レス) id: fa15550fa1 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：まちゅぴちゅ | 作成日時：2024年1月13日 21時
