検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:2,173 hit

時間は過ぎていく ページ7

『それで………この世界から抜け出す方法は?』

舞夢「ここから抜け出して、孤児院の門をくぐったら全速力で走る。」

『(*゚∀゚)*。_。)*゚∀゚)*。_。)ウンウン』

舞夢「止まれば○されるからな。そして、後ろを振り返っても。」

『私にできるかな。』

舞夢「………できるだろ。足速いし体力化け物だし。」←

『ウウ……まぁやってみなくちゃ分かんないよね。』

舞夢「その調子!きっと、○んでいった子達もこれで成仏できる。」

舞夢は、目線を斜め右に向けた。

幽霊1「……!!!」

私もその方向に目線を変えた。

あ、本当に居たわ()

幽霊1「む〜…!何で教えるの?!」

幽霊2「あ〜あ…。」

舞夢「そんなガッカリするような事じゃ無いだろ?せめて認識されただけでも嬉しく思え☆」

幽霊1×幽霊2「……。」

『うん、でー………。』

舞夢「夜になったらAは、門をくぐって元の世界に戻れ。」

『それだけで良いの???』

舞夢「いや、夜になるまで気を付けてなきゃいけない事がある。そう………これを誰にも言わないこと。」

『(゜゜;)』

舞夢「まだ俺とAと、幽霊二人しか知らないからな。これを言ったら背後から刺されて終わりだ。」

『うん、どれだけ○すの好きなの???って言うか今まで何人○してきたの???』←

舞夢「○すのが仕事だ☆」ニコッ

ウオォ…スマイルが普通に怖い☆((

舞夢「と、言うことで。」

ハイ。
皆様、突然ですが現在の時刻は何時何分でしょう?

答えは……………丁度4時です。

今から全速力で帰らなければ!

シスターに見事にヤられます☆((

『舞夢おK?』

舞夢「おK」

『いちについて…………よーい………ドォン!』

ダッダッダッダッダッダッ…((走ってる音


(数秒後………)

A×舞夢「(;´Д`)ハァハァ…」

シスター「…何とかセーフです、次は4時前には帰って来てね?」

A×舞夢「ハイ……。」

危なッ!でも何とかセーフ……良かった…。

あと数秒遅れてたらbad timeくらうとこだった………。

舞夢「フゥ…何とかセーフか………でも次やったら……。」

あ、待ってその後は!!

『アァァァ…その後は言わないで舞夢…!』

舞夢「おけ……。じゃあ俺先に部屋に戻ってる……。」

舞夢はくたびれた様子で言い、そのまま自分の部屋に向かっていった。

さてと、私も戻ろ!







______________
適当な所で区切るのはちょっとあれなので、次のページいきます()

 さ よ う な ら→←繰り返し



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (17 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
設定タグ:ファンタジー , オリジナル作品 , オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

Cocoa_Enamel(プロフ) - 00さん» ありがとうございます、00さん…!00さんも、体に気を付けてこれからも小説更新頑張って下さい!占ツクをやめても、こちらこそ応援してます!!! (2022年6月23日 20時) (レス) id: bee9982b2e (このIDを非表示/違反報告)
00 - 見に来ました~。遅くなってすいません…。短かったですが、勢いが伝わってきて、とっても面白かったです!最後はハッピーエンドで良かったです!占ツクをやめるんですよね。残念ですが、音楽関連の事を頑張って下さい!応援しています!! (2022年6月23日 20時) (レス) id: 4683564af1 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:Cocoa_Enamel | 作成日時:2022年2月10日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。