時間は過ぎていく ページ7
『それで………この世界から抜け出す方法は?』
舞夢「ここから抜け出して、孤児院の門をくぐったら全速力で走る。」
『(*゚∀゚)*。_。)*゚∀゚)*。_。)ウンウン』
舞夢「止まれば○されるからな。そして、後ろを振り返っても。」
『私にできるかな。』
舞夢「………できるだろ。足速いし体力化け物だし。」←
『ウウ……まぁやってみなくちゃ分かんないよね。』
舞夢「その調子!きっと、○んでいった子達もこれで成仏できる。」
舞夢は、目線を斜め右に向けた。
幽霊1「……!!!」
私もその方向に目線を変えた。
あ、本当に居たわ()
幽霊1「む〜…!何で教えるの?!」
幽霊2「あ〜あ…。」
舞夢「そんなガッカリするような事じゃ無いだろ?せめて認識されただけでも嬉しく思え☆」
幽霊1×幽霊2「……。」
『うん、でー………。』
舞夢「夜になったらAは、門をくぐって元の世界に戻れ。」
『それだけで良いの???』
舞夢「いや、夜になるまで気を付けてなきゃいけない事がある。そう………これを誰にも言わないこと。」
『(゜゜;)』
舞夢「まだ俺とAと、幽霊二人しか知らないからな。これを言ったら背後から刺されて終わりだ。」
『うん、どれだけ○すの好きなの???って言うか今まで何人○してきたの???』←
舞夢「○すのが仕事だ☆」ニコッ
ウオォ…スマイルが普通に怖い☆((
舞夢「と、言うことで。」
ハイ。
皆様、突然ですが現在の時刻は何時何分でしょう?
答えは……………丁度4時です。
今から全速力で帰らなければ!
シスターに見事にヤられます☆((
『舞夢おK?』
舞夢「おK」
『いちについて…………よーい………ドォン!』
ダッダッダッダッダッダッ…((走ってる音
(数秒後………)
A×舞夢「(;´Д`)ハァハァ…」
シスター「…何とかセーフです、次は4時前には帰って来てね?」
A×舞夢「ハイ……。」
危なッ!でも何とかセーフ……良かった…。
あと数秒遅れてたらbad timeくらうとこだった………。
舞夢「フゥ…何とかセーフか………でも次やったら……。」
あ、待ってその後は!!
『アァァァ…その後は言わないで舞夢…!』
舞夢「おけ……。じゃあ俺先に部屋に戻ってる……。」
舞夢はくたびれた様子で言い、そのまま自分の部屋に向かっていった。
さてと、私も戻ろ!
______________
適当な所で区切るのはちょっとあれなので、次のページいきます()
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Cocoa_Enamel(プロフ) - 00さん» ありがとうございます、00さん…!00さんも、体に気を付けてこれからも小説更新頑張って下さい!占ツクをやめても、こちらこそ応援してます!!! (2022年6月23日 20時) (レス) id: bee9982b2e (このIDを非表示/違反報告)
00 - 見に来ました~。遅くなってすいません…。短かったですが、勢いが伝わってきて、とっても面白かったです!最後はハッピーエンドで良かったです!占ツクをやめるんですよね。残念ですが、音楽関連の事を頑張って下さい!応援しています!! (2022年6月23日 20時) (レス) id: 4683564af1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Cocoa_Enamel | 作成日時:2022年2月10日 21時