孤児院での日常2 ページ4
よし、舞夢から捕まえよ。
そんな事しばらく考えていた。
私はふと横を見た。
もう羽村は居なかったよピエン。←
ちょっと待ってくれても良いじゃん…(泣)
・数十分後……
タッタッタッタッ((走ってる音
ビュォォォ…((風の音
ん〜、風が気持ちい〜!
!風が私の体を押してくれている?!
風に感謝を…!
これで、舞夢を早くタッチできる!!!
舞夢「うぉぉぉぉぉ!ちょっと待って!!!マジで待って!!!」
『はっは〜、待つわけないだろ〜!』
舞夢「あぁぁぁぁぁぁ!!!来るなよストーカー!」←←←
『ストーカーじゃないし〜!』
舞夢「嘘つけ、こうやって追いかけられてる前に、俺の事ずっと見てたの知ってるからな!?」
『それは様子をうかがってただけだよ〜???』
『信じてよ〜!………ね???((圧』
舞夢「う……こいつ…。」
私は数分間舞夢とそんな会話を続けながら追いかけていた。
『はいタッチ〜☆』
舞夢「お前……(;´Д`)ハァハァ…体力ありすぎ……。」
『え?いや普通だと思うけど。』
舞夢「それを普通って言えるお前、頭大丈夫か?」
『多分大丈夫!!!』
舞夢「多分かよ…。」
舞夢「さ、気を取り直して…さっさとタッチしに行こうぜ!」
『おー!』
※ちなみに増やし鬼です。書き忘れていました…すみません。
そうして、私と舞夢は協力して残りの人たちを捕まえたんだ!
いや〜、疲れた〜…!
でも楽しかったなぁ…。
幼い子「すごいすご〜い!!!Aお姉ちゃんと舞夢お兄ちゃん足早〜い!!」
幼い子2「僕らに、足早くなる方法教えて〜!」
『はいはい、でももう昼だからまた今度!』
幼い子×幼い子2「はーい!」
舞夢「良い子だな。」
『あれ、舞夢っていつから親になった?』
舞夢「うるさい。」
『このツンデレめぇ〜!!!正直になれ〜!』
舞夢「ツンデレじゃねぇよ、これ以上言うなら絞めるぞ???」
『わぁコワーイ。』
舞夢「そういう時って、絶対怖いと思って無ない確率の方が高いんだよなぁ……。」
キンコンカンコン♪
『あ、昼のチャイムなった。』
舞夢「やっと…。俺もうお腹空いてて○にそうなんだよな。」
『私も〜…!さ、早く行こ。』
舞夢「…うん。」
そうして、食堂でお昼ごはんを食べたよ。
今日は私の好きなオムライスが出たんだ、むっちゃ美味しかった。
恵みに感謝を!!!
その後は、手伝いをしたりして……あっという間に夜になった。
本当に、1日ってあっという間だなぁ……。
もう少し日が登っていても良いくらい…!
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Cocoa_Enamel(プロフ) - 00さん» ありがとうございます、00さん…!00さんも、体に気を付けてこれからも小説更新頑張って下さい!占ツクをやめても、こちらこそ応援してます!!! (2022年6月23日 20時) (レス) id: bee9982b2e (このIDを非表示/違反報告)
00 - 見に来ました~。遅くなってすいません…。短かったですが、勢いが伝わってきて、とっても面白かったです!最後はハッピーエンドで良かったです!占ツクをやめるんですよね。残念ですが、音楽関連の事を頑張って下さい!応援しています!! (2022年6月23日 20時) (レス) id: 4683564af1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Cocoa_Enamel | 作成日時:2022年2月10日 21時