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child. (子供。) ページ17

…て

ぉ……A…

『ん……。』

Smart「お、起きたかA」

Mint「も〜…見つけた時に寝てて、ビックリしたんだからね。」

顔を上げると、Smart,Mint,Randora,Livey.

そして…後ろの方には、お爺さんのような見た目で、杖を付いているAnimalが居た。

相変わらず、Mintは右手にナイフを持っている。

『あ…すみません。』

Smart「まぁ眠い時は誰でもあるからな、現に俺もAと同じように、寝ようとしてたし。」

ポケットに手を突っ込み、ドヤ顔をしながら言う。

???「それはドヤ顔をしながら、言うことかのぉ…。」

爺さん「おっとっと……自己紹介がまだじゃたのぉ。わしは、まぁ…爺さんとでも呼んでくれてええぞぉ。」

『はい、、、僕はAと言います。』

Smart「ちなみに、爺さんは俺の祖父なんだ。」

Smartは、爺さんと肩を組ながら言った。

、、なるほど。

だから少々容姿が似ていたのか…。

Randora「ね、話が変わるけれど…次は何をしましょう?」

Mint「何して遊ぶー?」

まだまだ、遊び足りなさそうに言う。

そして…Mintは、ナイフを器用に回している。

Livey「…言いにくいんですが、遊んでいる時間は無さそうですよ。」

Mint「え〜、何でなんでー?」

Liveyは、Mintが言い終わった後にノートパソコンを何処からともなく取り出した。

そこに、

Smart「おいおい、そのノートパソコン何処から取り出したんだ。」

と、Smartが突っ込みを入れる。

Livey「まぁまぁ…話を戻しますわ。
カメラを見ると、非常用玄関前に…子供が居るの。」

こ、子供……?

爺さん「なんとっ…迷子と言うんじゃろうか。」

Randora「ひ、非常用…げんかん…?」

Mint「…???」

RandoraとMintは、まったく分からないようだ。

特にMintは…。

口をポカーンとoの字に、開けている。

Smart「迷子か…?待てよ、ならどうやって入ってきたんだ?」

Smartは、腕を組ながら考えている。

確かに、特別なカードキーやらがないと、この研究施設には入ってこれないはず…。

『とにかく、行ってみましょう。』

爺さん「お供しますぞ。」

Smart「俺は行かないでおく、少人数2人の方が良いだろうし。」

爺さん「流石Smartじゃ、それじゃぁ…行ってくるかな。」

Mint「はーい。」

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−

非常用玄関に到着した。

子供の姿は…。

…見つけた。

爺さん「ほれ、そこの子よ…出てくるのじゃ。」

???「ぅ…うん、。」

I found you (見つけた)→←復活(本編ではありません)


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革ベルト

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あずきいろ

ラッキーナンバー

8

ラッキー方角

西 - この方角に福があるはずです

Who is today's lucky Monster?(!が付いて居るものは出演済み)

MR-O-015 Rattsu Mint(ラッツ ミント)♀!


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作者名:Cocoa_Enamel x他2人 | 作者ホームページ:のー  
作成日時:2022年5月7日 21時

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