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飲めない ページ17
「分かりました。じゃあ、サキさん行きましょうか。」
そう言って私の手をとって、隣の部屋に戻った。
そこにはたくさんのご馳走と綺麗な飾りがあった。
「よし、皆!飲め飲め!」
近藤さんがそう言った途端に皆が飲み始めた。
「ほら、サキさんも飲みましょうよ。」
「いえ、私はお酒飲めないので…」
すると沖田さんは私に無理矢理器を寄せてきて、口を開かせて飲まされた。
「………ん!?」
私はびっくりしてむせてしまった。
「おい、やめろ沖田。サキさんが困ってる…。」
「いいじゃないですか。」
だが私はお酒に弱いので飲まされた影響か頭がクラクラしてきた。
「うーん……。」
私はそのまま眠ってしまった。
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作者名:みなみ | 作成日時:2019年2月7日 16時