とこしえのゆめ (ページ2)

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アンリエットのところの世界観というか魔法とかに関してページ2

ラ、ガ、ジャ系の魔法も存在する。
ただし「同時重ね(チェイン)」による層構造の方が威力的には強い。FFCCの合体魔法みたいな。
なお同時重ねも術者の技量に依存しており、技量ででいえば無重ジャが撃てるくらいの達人でようやく四重基本。なお四重以上の重ねはできない模様。
威力と技術の大小は、
・四重基本≧二重ラ≧無重ジャ
・三重基本≧無重ガ
・二重基本≧無重ラ

四重ジャは現時点ではどう足掻いても無理。創造神プラネタが世界にかけた最大級のプロテクトが四重シールジャ(シールジャチェイン・クアドルプル)であり破ることはできない、という伝説はある。→世界綱紀(コーデクス)によって最大を定めその威力の護りを敷いているのでこの伝説の通り。アンリエット(=プラネタ)によれば、四重ジャが完成することは「プラネタが不要となった」ことを示すらしい。
なお、現時点でも多人数での(条件付きの)同時詠唱によって擬似四重ラは再現可能。二重ジャほどの威力となる。

／創造神プラネタ
アンリエットのいる世界の創造者として信仰される存在。その名は「星」を表す。
決まった形を持たず、光の球体とその周囲を巡る3色の小球体で表されることが多い。
万物の根源であり、全ての祖。アンリエットはその「現身」のひとつとされるが、ディシディア世界にいるのは本人(本神？)。元の世界ではアンリエットもまた(審判者・代行者ではあるが)被造者のひとり。
世界綱紀(コーデクス)により法則を敷き、その理の中に生まれた生命を慈しむ。ただしその愛は理外の者にも及ぶため、異世界から来訪者があっても対応に差はない。……まみえることが出来れば、の話ではあるが。