EPISODE1 28 終曲ハーツラビュル！ ページ43
___数日後
＿＿＿ハーツラビュル寮 談話室＿＿＿
貴女「……あの、ダイヤモンド先輩。
私に用事って何ですか………？」
ケイト「えぇー！？オレとの
今日は、先日参加できなかったパーティ……
リベンジの『なんでもない日』のパーティが
もう少しで始まってしまうのだが
私だけ、何故だかハーツラビュル寮の談話室に
ダイヤモンド先輩に呼ばれ……今に至る
私、何か先輩と約束なんかしたっけ……？
ケイト「ほら、前に俺と約束したでしょ？
“次のパーティに呼んでくれた時に
俺が考えた正装を着させてくれ”って。」
……あぁ、確かしたなぁ。そんな約束…←
ケイト「約束通り、ちゃ〜んとAちゃんに
似合っちゃう映えるくらい可愛い正装を
めっっちゃ悩んで考えてきたんだから！」
ダイヤモンド先輩はウインクして
「それじゃあ、Aちゃんいっくよ〜！」と
マジカルペンを手に持って私に向ける
《《《___キラキラッ…!___》》》
貴女「………わぁ」
私は、感動のあまり声をあげてしまった
ハート・スペード・ダイヤ・クローバー柄で
黒と白と赤がメインのミモレ丈ドレスに身を包み
ハーツラビュルでグリムとお揃いである
少し大きめのリボンが腰に付いており
ローズハート先輩が履いてたロングブーツと
同じようなデザインをしたヒールを履いていた
そして、白い薔薇を赤色で塗り途中の薔薇の髪飾り
ケイト「ッ、……うっっっわぁ
予想以上に似合っててマジヤバ！
さっすが俺、超天才じゃないッ！？」
私の正装を見て先輩は一瞬、驚いた表情から
大変満足そうな笑顔を浮かべて私に向けて言う
ケイト「Aちゃんの正装はバッチリだし
それじゃあ、パーティ会場に向かおっか☆
トレイの甘くて美味しケーキも待ってるしね！」
貴女「本当に甘いのお好きなんですね。」
マロンタルト時も美味しそうに食べてたし
結構先輩って、甘党なのかな……
ケイト「ん？まーね！」
そう聞くと、先輩は私から目線を外して
目線を右上に向けた後ニコッと微笑んで答えた
貴女「……？」
あれ…？
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
さくら様、ドレスアップのアイデア
誠にありがとう御座いましたニャ！！！
これからもこの小説をよろしくお願い申し上げます！
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cherrycat - ありささん» 誠に申し訳御座いませんっ！！ルビ振りの文字が小さかったりなどありさ様の言う通り見えにくい所があります。もし見えにくかったら御手数をお掛けしますがCSSをOFFにして見ていただけたら幸いですっ。よろしくお願い申し上げますニャ！！ｍ(｡≧Д≦｡)ｍｽﾐﾏｾﾝｯ (2020年6月23日 1時) (
レス) id: 9855098a9b (このIDを非表示/違反報告)
ありさ(プロフ) - 字が…見えにくい (2020年6月22日 23時) (レス) id: 171cb6aee9 (このIDを非表示/違反報告)
cherrycat - ねねねさん» 了解ですニャッ！！(*^▽^)/★*☆♪ (2020年6月5日 20時) (レス) id: 2b83034533 (このIDを非表示/違反報告)
ねねね - cherrycatさん» ありがとうございます、！因みに名前は、めるめこでやってます…！！w(( (2020年6月5日 15時) (レス) id: 118ca000c2 (このIDを非表示/違反報告)
cherrycat - ねねねさん» べ、別の立場ですかっ！？監督生という立場では表せない工夫や味がありますねぇ！！ねねね様の事、応援してます！頑張ってくださいニャッ！！ﾟ+.o(≧∇≦)oﾌｧｲﾄｰ! (2020年6月5日 14時) (レス) id: 2b83034533 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：cherrycat | 作成日時：2020年5月14日 18時
