【ツイステ】Assassin trip?! 4

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ハーツラビュル寮生A
　「う、うわああ！！逃げろ！」


ハーツラビュル寮生B
　「ぐええっ！首輪がっ……！」



リドル「アハハハ！ どうだ！
　 誰もボクに手も足も出ないだろう！
　 やっぱりルールを厳守するボクが一番正しいんだ！」



クロウリー「おやめなさいローズハートくん！
　 ルールを守る君らしくもない！」



ハーツラビュル寮生達は連帯責任として

魔法封じの首輪を付けられてしまい大騒ぎに。


パニック状態でその場から逃げ出そうとしている中



その光景を見ていたローズハート先輩は


学園長の叫び声も耳には届いていなく

高笑いして虚ろな瞳をして冷たい笑みを浮かべて言った



ケイト「トレイ、これヤバいよッ。
　 あんなに魔法を連発したら……」


トレイ「くっ…！ リドル！もうやめろ！」



それを見たダイヤモンド先輩は冷や汗をかき


クローバー先輩も焦った表情でローズハート先輩に叫ぶ





エース「おい、お前！何でも自分の思い通りに
　 なるはずないだろ！？そうやってすぐ
　 癇癪起こすとこが赤ん坊だっつってんの！」



リドル「今すぐ撤回しろ！ 串刺しにされたいのか！」



エース「やだね。 絶っ対にしねえ。」



リドル「うぎいいいいいい！！！！！！」





エースの言動を聞いて憤激したローズハート先輩は


まるで赤く塗った薔薇のように顔を真っ赤にして

怒り狂っている様子で周囲に叫び散らしていた




ケイト「ガチでヤバいってッ！ お前ら逃げろッ！」


貴女「…ッ」




ダメだッ……完全に怒りで我を忘れてるッ





グリム「うわわ……中庭のバラの木が
　 全部浮き上がっていくんだゾ……！」


デュース「なんて大がかりな魔法なんだ！
　 まさかアレ全部で突っ込んでくる気か！？」




すると、ローズハート先輩の魔法によって


綺麗だったバラの迷路が一瞬にして黒ずみだして

中庭に綺麗に咲いていた薔薇の木が全て宙に浮かび上がり

その全ての数の薔薇の木を1つに集めていた





そして、ローズハート先輩はそのまま

目の前に立っているエースに目掛けて言い放つ








リドル「薔薇の木よ、あいつらの身体を



　 バラバラにしてしまえーーーーーー！！！！！！」







クロウリー「 いけない！ 避けなさい！ 」




貴女「 ッ＿＿＿＿＿＿＿エースッ！！！ 」




エース「……ッ！！」








お願いッ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿間に合ってッ

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