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リドル「へえ、そうなのかい？」
ハーツラビュル寮生A
「と、とんでもありません、寮長！」
ハーツラビュル寮生B
「すべては寮長のご決断次第です！」
ローズハート先輩の問いを聞いた他の寮生達は
焦りながらもエースの言葉を否定して言う
貴女「……」
……魔法を封じられるのは魔法士にとって
首を失うのと同じくらい怖いから本音が言えないんだな
それを聞いたグリムは「そんなぁ〜！」と肩を落とし
エースは「日和やがって。ダッセー。」と
舌打ちをしながら不機嫌そうな表情で呟いていた
リドル「ボクが寮長になってから1年。
ハーツラビュル寮からは
1人の留年者・退学者も出していない。」
リドル「これは全寮内でハーツラビュルだけだ。
この寮の中でボクが一番成績が優秀で、一番強いッ
だから、ボクが一番正しい！口答えせず
ボクに従っていれば間違いないんだ！」
まるでハートの女王のような傲慢な態度で
堂々と寮生達の前でそう言っていると
デュースは「そんな……！」と声をもらして
納得できない表情をしながらローズハート先輩を見る
リドル「ボクだって
やりたくて首をはねているわけじゃない
お前たちがルールを破るからいけないんじゃないか」
トレイ「……」
顔を顰めながら言うローズハート先輩を見て
何も言わずにじっと聞いていたクローバー先輩
副寮長でも…何も言えないのか………
リドル「ボクに従えないのなら…
まとめて首をはねてやるっ！！！」
ケイト「みんな、ほら。『はい、寮長』って言ってッ」
段々とヒートアップしているローズハート先輩
何としてでもこの場を宥めようとして
ダイヤモンド先輩が最後の助け舟を私達に出すが＿＿
デュース「……言えません。」
貴女「そもそも私はハーツラビュル寮生
ではないので……自分も言えません。」
エース「こんなワガママな暴君
………こっちから願い下げだッ！」
「言えません」とデュースと私がそう答えた後
睨み付け嫌そうな顔をしてエースがに言い放つ
リドル「今、何て言った？」
グリム「オマエは
食べ物を粗末にする“暴君”って言ったんだゾ！」
デュース「お、おい、そこまでは言ってなッ＿」
リドル「
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cherrycat - ありささん» 誠に申し訳御座いませんっ！！ルビ振りの文字が小さかったりなどありさ様の言う通り見えにくい所があります。もし見えにくかったら御手数をお掛けしますがCSSをOFFにして見ていただけたら幸いですっ。よろしくお願い申し上げますニャ！！ｍ(｡≧Д≦｡)ｍｽﾐﾏｾﾝｯ (2020年6月23日 1時) (
レス) id: 9855098a9b (このIDを非表示/違反報告)
ありさ(プロフ) - 字が…見えにくい (2020年6月22日 23時) (レス) id: 171cb6aee9 (このIDを非表示/違反報告)
cherrycat - ねねねさん» 了解ですニャッ！！(*^▽^)/★*☆♪ (2020年6月5日 20時) (レス) id: 2b83034533 (このIDを非表示/違反報告)
ねねね - cherrycatさん» ありがとうございます、！因みに名前は、めるめこでやってます…！！w(( (2020年6月5日 15時) (レス) id: 118ca000c2 (このIDを非表示/違反報告)
cherrycat - ねねねさん» べ、別の立場ですかっ！？監督生という立場では表せない工夫や味がありますねぇ！！ねねね様の事、応援してます！頑張ってくださいニャッ！！ﾟ+.o(≧∇≦)oﾌｧｲﾄｰ! (2020年6月5日 14時) (レス) id: 2b83034533 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：cherrycat | 作成日時：2020年5月14日 18時
