EPISODE1 22 正論レジスタント！ ページ20
リドル「学園長、決闘の合図を。」
クロウリー「私が投げたこの手鏡が
地面に落ちて割れるのが始まりです。では……
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿レディ、ファイッ！」
すると、学園長は手に持っていた1つの手鏡を投げ
手鏡ぎ地面に落ち「ガシャンッ！」割れた音が
周囲に響くと同時に決闘が始まった＿＿＿＿＿＿
が_________
リドル「
デュース・エース「「 うわああああ！！ 」」
貴女「っ！」
決闘が始まって数秒＿＿＿＿＿＿“5秒”も経たずに
エース達は再びローズハート先輩に
魔法封じの首輪が付けられて勝負がついてしまった
エース「ぐ……っ、くっそぉ！
魔法を具現化させるヒマもなしかよ！」
デュース「ここまで手も足も出ないなんて…ッ！」
エースとデュースは俯きながら歯を噛み締め
悔しそうな表情を浮かべながらそう叫んだ
貴女「速くて何が起きたか見えなかった…」
クロウリー「魔法の強さはイマジネーションの強さ。
魔法の効果を正確に思い描く力が強いほど
正確性も強さも増す。ローズハートくんは
ますます魔法に磨きがかかっていますね。」
ニコニコとしながら説明する学園長にグリムは
「ふな゛あぁ…。レベルが違いすぎるんだゾ」と
目に涙を浮かばせながらそう言っていると
「フン。5秒もかからなかったね。」と鼻で笑い
ローズハート先輩は冷たい笑みを浮かべて言う
リドル「その程度の実力で、よくボクに挑もうと
思ったものだ。恥ずかしくないの？
やっぱりルールを破る奴は、何をやってもダメ。」
「お母様の言う通りだ。」とローズハート先輩は
目線を斜め下に向け、小さい声でそう呟くと
デュースがローズハート先輩に反発した
デュース「くっ……。たしかに、ルールは守るべきだ。
でも、無茶苦茶なルールを押し付けるのは
＿＿＿＿＿＿＿ただの横暴だ！」
すると、デュースの言葉を聞いた
ローズハート先輩が「ハァ？」と顔を顰める
リドル「ルールを破れば罰がある。
そして、この寮ではボクがルールだ。
だから、ボクが決めたことに従えない奴は
首をはねられたって文句は言えないんだよ！」
違う、ルールだからって何しても良い訳じゃない……
貴女「そんなの＿＿＿＿＿＿＿間違ってる」
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cherrycat - ありささん» 誠に申し訳御座いませんっ！！ルビ振りの文字が小さかったりなどありさ様の言う通り見えにくい所があります。もし見えにくかったら御手数をお掛けしますがCSSをOFFにして見ていただけたら幸いですっ。よろしくお願い申し上げますニャ！！ｍ(｡≧Д≦｡)ｍｽﾐﾏｾﾝｯ (2020年6月23日 1時) (
レス) id: 9855098a9b (このIDを非表示/違反報告)
ありさ(プロフ) - 字が…見えにくい (2020年6月22日 23時) (レス) id: 171cb6aee9 (このIDを非表示/違反報告)
cherrycat - ねねねさん» 了解ですニャッ！！(*^▽^)/★*☆♪ (2020年6月5日 20時) (レス) id: 2b83034533 (このIDを非表示/違反報告)
ねねね - cherrycatさん» ありがとうございます、！因みに名前は、めるめこでやってます…！！w(( (2020年6月5日 15時) (レス) id: 118ca000c2 (このIDを非表示/違反報告)
cherrycat - ねねねさん» べ、別の立場ですかっ！？監督生という立場では表せない工夫や味がありますねぇ！！ねねね様の事、応援してます！頑張ってくださいニャッ！！ﾟ+.o(≧∇≦)oﾌｧｲﾄｰ! (2020年6月5日 14時) (レス) id: 2b83034533 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：cherrycat | 作成日時：2020年5月14日 18時
