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そんなある日、お母様が用事でいなくなる
1時間の自習時間の時だった______________
《《《《____トントンッ____》》》
リドル「……窓を誰かがノックしている?」
お母様の言い付け通りに一人で自習していた時
窓の外から「トントンッ」とノックしている音が聴こえた
ボクは気になって窓を開けて見てみると
???「わ、出てきた!」
???「なぁ〜なぁ〜。一緒にあーそーぼっ!」
見てみると、窓をノックしていたのは
紫色の髪の毛に猫のような獣の耳の男の子と
緑色の髪の毛をした優しそうな表情の男の子
ボクと年の近そうな“2人組の男の子”だった
リドル「キミたちは誰?」
チェーニャ「俺は“チェーニャ”!
こっちは“トレイ”。一緒にクロッケーしようよぉ。」
リドル「え……無理だよ。
今は自習時間なんだ。勉強しなきゃ。」
チェーニャ「自習って、なにを勉強するか
自分で決めていいがね。遊ぶのも勉強って
じーちゃんが言ってたにゃあ。」
トレイ「少しだけ、降りてこない?」
ニコニコした無邪気な笑顔で話し掛けるチェーニャ
頬を掻き苦笑いしながら誘ってきた優しそうなトレイ
ボクはお母様に、食事に服…友達さえも決められていて
普段は勉強ばかりで年の近い男の子と遊んだ事がなかった
お母様のルールを破ってしまう罪悪感と共に
「ドキドキ」と胸を好奇心で高鳴らせながら
リドル「……………。ちょ、ちょっとだけなら。」
沈黙の後、ボクは恐る恐る2人に小さな声でそう言った
トレイ「君の名前、聞いていい?」
トレイはボクの目をまっすぐ見て優しく微笑み
ボクの名前を聞いてきて、ボクは戸惑いながらも答えた
リドル「リ、リドル。リドル・ローズハート」
【 トレイとチェーニャと遊ぶのは 】
【 すごく楽しかった。 】
【 知らないこと、やったことない遊び 】
【 2人はたくさん教えてくれた。 】
【それから1日1時間だけの自習時間は】
【 毎日 お母様に内緒で 】
【 部屋を抜け出した。 】
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cherrycat - ありささん» 誠に申し訳御座いませんっ!!ルビ振りの文字が小さかったりなどありさ様の言う通り見えにくい所があります。もし見えにくかったら御手数をお掛けしますがCSSをOFFにして見ていただけたら幸いですっ。よろしくお願い申し上げますニャ!!m(。≧Д≦。)mスミマセンッ (2020年6月23日 1時) (レス) id: 9855098a9b (このIDを非表示/違反報告)
ありさ(プロフ) - 字が…見えにくい (2020年6月22日 23時) (レス) id: 171cb6aee9 (このIDを非表示/違反報告)
cherrycat - ねねねさん» 了解ですニャッ!!(*^▽^)/★*☆♪ (2020年6月5日 20時) (レス) id: 2b83034533 (このIDを非表示/違反報告)
ねねね - cherrycatさん» ありがとうございます、!因みに名前は、めるめこでやってます…!!w(( (2020年6月5日 15時) (レス) id: 118ca000c2 (このIDを非表示/違反報告)
cherrycat - ねねねさん» べ、別の立場ですかっ!?監督生という立場では表せない工夫や味がありますねぇ!!ねねね様の事、応援してます!頑張ってくださいニャッ!!゚+.o(≧∇≦)oファイトー! (2020年6月5日 14時) (レス) id: 2b83034533 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:cherrycat | 作成日時:2020年5月14日 18時