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クローバー先輩の質問に答えた私達
これから一体何が始まるのだろうと
私は心の中で疑問に思っている時
クローバー先輩は口を開いて言う
トレイ「それじゃあ、いくぞ。
………………『
《《《 キラン_________ッ! 》》》
クローバー先輩が魔法の呪文のようなものを唱えると
私達が持っている皿に乗ったマロンタルトが一瞬光った
貴女「……？」
デュース「…？これは？」
一瞬で光りは弱まりマロンタルトを見てみるが
とくに、何か変わったような変化はなかった
トレイ「ではマロンタルトをもう一口どうぞ。」
一体何が起きたのか分からないまま
私達は4人はクローバー先輩の言う通りに
もう一口、マロンタルトを口に運んで食べてみると＿＿＿
貴女「＿＿＿＿＿＿っ？」
え、あれ……これ…………
エース「ん？んんん？これは………
マロンタルトなのにチェリーパイの味がする！」
グリム「ツナ缶の味だ！はぐはぐっ！
おわっ、今度はチーズオムレツ！
鶏肉のグリルに、はぐはぐっ！プリンの味なんだゾ！」
すると、私の他にもエースやグリルとデュースも
マロンタルトの味が変わっていることに気づき
目を見開いて驚いた表情を浮かばせていた
あ、次はチョコレートケーキだ……美味しいっ
ケイト「面白いでしょ！？コレ、女の子と
お茶する時に鉄板でウケると思わないっ？
それで、Aちゃんはどう思う？？」
貴女「え、あ、私ですか……………？
私的には、すごく良いと思いますよ。
まるでマジックみたいで面白いですし。
人を楽しめさせる時にはもってこいですね。」
私はひとまずそう返すとダイヤモンド先輩は
「おっ！！やっぱそう思うよね〜！！」と
眩しい笑みを浮かばせながらそう言っていた
デュース「スゴいですね！味を変える魔法が
クローバー先輩のユニーク魔法なんですか？」
トレイ「正確には『要素を上書きする魔法』だな。
味だけじゃなく、色や匂いなんかも上書きできる。」
トレイ「効力は短時間しか持たないから
ドゥードゥル、落書きって呼んでる。」
『要素』を上書きできるって……
そんなすごい魔法もあるんだなぁ………………
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cherrycat(プロフ) - イヴさん» イヴ様それはマジですかっ！！？Σ(Дﾟ;/)/腕立て伏せ100回なんてやったら腕が筋肉痛どころの騒ぎじゃ無くなってしまうッ……腕立て伏せ100回なんてスゴいです、お疲れ様でした(｡*･д･｡)ﾉ (2020年9月18日 20時) (
レス) id: 2b83034533 (このIDを非表示/違反報告)
イヴ(プロフ) - 腕立て伏せ100回がちでやらされたことある私... (2020年9月1日 14時) (レス) id: e486ddb9ac (このIDを非表示/違反報告)
cherrycat - ryeさん» 誤字のご報告、ありがとうございましたニャ！！(* ´ ▽ ` *) (2020年6月7日 7時) (レス) id: 2b83034533 (このIDを非表示/違反報告)
rye(プロフ) - 19-5のホールのケーキのホールがホームになってますよ (2020年6月7日 5時) (レス) id: c4d062fbde (このIDを非表示/違反報告)
cherrycat - ひなたさん» 更新を待っていてくれてとても嬉しいですぅううぁありがとうございますぅうう！！ひなた様にもっと面白く楽しく読んでいただくためにもこれからも頑張っていこうと思いますニャ！！！どうぞこの小説をよろしくお願い申し上げますニャッ！！！(*´∀｀*)ﾉ (2020年5月13日 22時) (レス) id: 9855098a9b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：cherrycat | 作成日時：2020年4月26日 12時
