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＿＿＿メインストリート＿＿＿
私達は買い物を終えて購買部から出て
大食堂の厨房へと向かって歩いていると
隣で歩いていたデュースが口を開いた
デュース「なんだかスゴイ店だったな」
貴女「うん………独特なお店だったね」
髑髏の水晶に、魔術書、謎の剥製、ピアノに
アクセサリーに宝石や金属などなど
本当に不思議で怪しい独特なお店だったな………
流石ファンタジー世界とでも言っておこうか←
グリム「ちぇ、デュースのけちんぼ」
デュース「誰がけちんぼだ！」
貴女「グリム…まだ不貞腐れてるの？」
Mr.Sのミステリーショップで
グリムはまだ遊んでいたかったらしく
でもデュースに無理矢理「戻るぞ」と引っ張られて
渋々と厨房へと向かっている不機嫌グリム
デュース「んんっ、A
そっちの缶詰の袋、重たいだろ。
僕が持つ。重たい袋を持つコツがあるんだ。」
貴女「わっ、ありがとうデュース。」
全然重いと感じていなく「大丈夫」と言う前に
デュースは私との距離を一度縮めてきて
私が持っていた片方の袋をデュースが奪う
貴女「重たい袋を持つコツを知ってるって……
デュース、意外に買い出しとか慣れてる？」
デュース「ああ。タイムセールの時に母さんがとにかく
買い込むから、毎回袋がメチャクチャ重くて。」
デュース「ウチは男手が僕だけだったから
そういう力仕事は僕が全部……っと、悪い。
僕ばかりしゃべってた。」
デュースはその時の記憶を思い出しながら
笑みを浮かべながら懐かしそうに話していると
デュースは「ハッ」として私に謝ってきた
貴女「別に謝らなくていいのに………
でも、家の手伝いとかしてて偉いね。
お母さんのこと、大事にしてるんだ。」
私はそんなデュースに素直な気持ちでそう言うと
「…いや、全然そんなことはない。俺は、母さんを……」
と、デュースの声が段々と小さくなっていき
どこか悲しそうな表情をしているのに気付くと＿＿＿＿＿
デュース「 っいって！ 」
《《《 パキッｯ!!! 》》》
貴女「 っ！ デュース！ 」
突如、デュースは何かと衝突してしまい
そのままデュースは地べたに尻餅をつくと
デュースの持っていた卵が入った袋が落ちて
袋の中が卵が割れてべちゃくちゃになってしまった
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cherrycat(プロフ) - イヴさん» イヴ様それはマジですかっ！！？Σ(Дﾟ;/)/腕立て伏せ100回なんてやったら腕が筋肉痛どころの騒ぎじゃ無くなってしまうッ……腕立て伏せ100回なんてスゴいです、お疲れ様でした(｡*･д･｡)ﾉ (2020年9月18日 20時) (
レス) id: 2b83034533 (このIDを非表示/違反報告)
イヴ(プロフ) - 腕立て伏せ100回がちでやらされたことある私... (2020年9月1日 14時) (レス) id: e486ddb9ac (このIDを非表示/違反報告)
cherrycat - ryeさん» 誤字のご報告、ありがとうございましたニャ！！(* ´ ▽ ` *) (2020年6月7日 7時) (レス) id: 2b83034533 (このIDを非表示/違反報告)
rye(プロフ) - 19-5のホールのケーキのホールがホームになってますよ (2020年6月7日 5時) (レス) id: c4d062fbde (このIDを非表示/違反報告)
cherrycat - ひなたさん» 更新を待っていてくれてとても嬉しいですぅううぁありがとうございますぅうう！！ひなた様にもっと面白く楽しく読んでいただくためにもこれからも頑張っていこうと思いますニャ！！！どうぞこの小説をよろしくお願い申し上げますニャッ！！！(*´∀｀*)ﾉ (2020年5月13日 22時) (レス) id: 9855098a9b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：cherrycat | 作成日時：2020年4月26日 12時
