EPISODE1 12 難癖バッドガイズ！ ページ31
クローバー先輩にお使いを頼まれ
牛乳2パック、卵2パック
アルミカップと果物の缶詰5つ……と
買ってきて欲しい物が書かれたメモを渡されて
私とデュース、粉を混ぜるのに疲れたグリム
3人で初めて行く“購買部”へと向かっていた
＿＿＿購買部 Mr.Sのミステリーショップ＿＿＿
デュース「すみませーん。……ってすごい店だな。」
貴女「スッゴい独特なお店だね………」
購買部の扉を開けた先に広がっていたのは＿＿
髑髏の水晶に、魔術書、謎の剥製、ピアノ
アクセサリーに宝石や金属などなど………
不思議な曲と少々禍々しく見えてしまう店内の中を見て
私達は呆然としながら辺りを見渡していた
本当にこんなところに生クリームとか売ってるのかな……
店主「 Hey！迷える小鬼ちゃんたち、ご機嫌いかが？ 」
貴女「っ！！？」
グリム「ふな゛っ！びっくりした！」
そうしていると、聞いたことがある1人の男性の声が聞こえ
「バッ」とその声がした方へと顔を向いてみると
褐色肌に骸骨のフェイス、ボディペイントをしていて
かなりフレンドリーな口調をしている人だった
この人、寺坂君と同じ声………
貴女「なんだ、人違いか………………」
まぁ、考えてみればそうだよね
ココに居るわけないんだし……あービックリした
サム「ようこそ、Mr.Sのミステリーショップへ。
今日は何をお求めかな。秘境のお守り？
古代王のミイラ？それとも呪いのタロットカード？」
うわぁ…………めっちゃ物騒なのあるじゃん←
デュース「あの、このメモに
書いてあるものが欲しいんですが。」
グリム「あとツナ缶が欲しいんだゾ！」
買ってきて欲しい材料が書かれたメモを
デュースはサムさんに渡し終えると
横から口を出したグリムにデュースは
「コラ！ツナ缶はいりません！」と
私の代わりにまるで母親のように怒ってくれた←
サム「なになに？生クリームと卵と……
これまたSweetなラインナップだ。」
「OK！今出してくるよ。」とメモを見た後
サムさんは「サッサッ」と店の奥へと行ってしまった
デュース「おぉ………本当にあるのか。」
そして、買ってきて欲しい材料が入った重たい袋を渡され
今なら荷物運びに使える宙に浮かぶ円盤
1/100サイズが30％OFFでお買い得と言われたが
丁重にお断りさせて頂いて厨房へと向かった←
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cherrycat(プロフ) - イヴさん» イヴ様それはマジですかっ！！？Σ(Дﾟ;/)/腕立て伏せ100回なんてやったら腕が筋肉痛どころの騒ぎじゃ無くなってしまうッ……腕立て伏せ100回なんてスゴいです、お疲れ様でした(｡*･д･｡)ﾉ (2020年9月18日 20時) (
レス) id: 2b83034533 (このIDを非表示/違反報告)
イヴ(プロフ) - 腕立て伏せ100回がちでやらされたことある私... (2020年9月1日 14時) (レス) id: e486ddb9ac (このIDを非表示/違反報告)
cherrycat - ryeさん» 誤字のご報告、ありがとうございましたニャ！！(* ´ ▽ ` *) (2020年6月7日 7時) (レス) id: 2b83034533 (このIDを非表示/違反報告)
rye(プロフ) - 19-5のホールのケーキのホールがホームになってますよ (2020年6月7日 5時) (レス) id: c4d062fbde (このIDを非表示/違反報告)
cherrycat - ひなたさん» 更新を待っていてくれてとても嬉しいですぅううぁありがとうございますぅうう！！ひなた様にもっと面白く楽しく読んでいただくためにもこれからも頑張っていこうと思いますニャ！！！どうぞこの小説をよろしくお願い申し上げますニャッ！！！(*´∀｀*)ﾉ (2020年5月13日 22時) (レス) id: 9855098a9b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：cherrycat | 作成日時：2020年4月26日 12時
