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レオナ「はぁ……うるせぇのが来た。」
溜め息をついて不機嫌な彼に
どんどん近付いてハイエナの彼は言う
？？？「レオナさん、ただでさえダブってんスから。
これ以上留年したら、来年はオレと同級生ッスよ？」
え、この人留年してるんだ………………
レオナ「あー、うるせえな。
キャンキャン言うんじゃねぇよ、ラギー。」
そのラギー？と呼ぶ彼に言われたレオナさんは
面倒くさそうな表情を浮かべていると
「オレだって言いたかないッス！」と
眉間にシワを寄せて溜め息をつきながら言う
ラギー「もー、やればできるのに
何でやんないんスかぁ。ほら、行くッスよ！」
レオナ「チッ……。今度俺の縄張りに入る時には
気をつけろよ。草食動物ども。」
貴女「…？はあ……？」
私はそう曖昧にレオナさんに返事をすると
レオナさんはラギーさんに腕を引っ張られながら
あっという間に何処かに行ってしまった
何て言うか、めんどくさがりの大人の子供の
世話の焼く母親のような人達だったな………←
すると、私の腕の中にずっといたグリムは
緊張が途切れたかのように息を吐き出して言う
グリム「＿＿＿ぷはぁ〜〜！！緊張したんだゾ！
なんなんだあの凄みのある管理人さんは！？」
貴女「あれ………管理人さんなのかな？」
管理人さんではない気がするけど
“ライオン”みたいな人だったな………………
エース「おーい！Aー！グリムー！」
そうしていると植物園の奥の方から
エースとデュースの声が聞こえてくる
エース「あっちにカゴとトングがあったぜ〜」
デュース「……2人ともどうかしたのか？」
エースとデュースは道具を手に持ちながら
駆け足で私達に方へと近付いてくると
グリムは「ハッ」と思い出したような表情をして言う
グリム「そうだ。栗拾い！いっぱい拾わないと
タルトの食いブチが減るんだった………。
コワイ管理人さんの話は栗を拾いながらするんだゾ」
貴女「……そうだね。」
栗を拾わないとマロンタルトを作れないし
クローバー先輩も待ってるから早くしないと……
そして、私達は道具を手に入れたところで
またさっきの学園裏の森へと栗を拾いに行った
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cherrycat(プロフ) - イヴさん» イヴ様それはマジですかっ！！？Σ(Дﾟ;/)/腕立て伏せ100回なんてやったら腕が筋肉痛どころの騒ぎじゃ無くなってしまうッ……腕立て伏せ100回なんてスゴいです、お疲れ様でした(｡*･д･｡)ﾉ (2020年9月18日 20時) (
レス) id: 2b83034533 (このIDを非表示/違反報告)
イヴ(プロフ) - 腕立て伏せ100回がちでやらされたことある私... (2020年9月1日 14時) (レス) id: e486ddb9ac (このIDを非表示/違反報告)
cherrycat - ryeさん» 誤字のご報告、ありがとうございましたニャ！！(* ´ ▽ ` *) (2020年6月7日 7時) (レス) id: 2b83034533 (このIDを非表示/違反報告)
rye(プロフ) - 19-5のホールのケーキのホールがホームになってますよ (2020年6月7日 5時) (レス) id: c4d062fbde (このIDを非表示/違反報告)
cherrycat - ひなたさん» 更新を待っていてくれてとても嬉しいですぅううぁありがとうございますぅうう！！ひなた様にもっと面白く楽しく読んでいただくためにもこれからも頑張っていこうと思いますニャ！！！どうぞこの小説をよろしくお願い申し上げますニャッ！！！(*´∀｀*)ﾉ (2020年5月13日 22時) (レス) id: 9855098a9b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：cherrycat | 作成日時：2020年4月26日 12時
