EPISODE1 3 庭園スカーレット! ページ43
___鏡舎___
ハーツラビュル寮に行くことになり
私達4人は、鏡舎に行って“7つの鏡”がある中
ハーツラビュル寮に行くための鏡………
“ハートの女王”を模した鏡に立っていると
その鏡が「パアァアアア…!」っと輝き出して
私達はそのままその鏡に吸い込まれていった___
__________________
____________
_____
_
___ハーツラビュル寮___
貴女「わぁ………」
グリム「ほわぁ〜!めっちゃ、豪華だ!」
輝きが段々と弱まって目を開けて見てみると
道の端には赤い薔薇の木が並んでいて
その道の真ん中には噴水が作られており
“ハートの女王”を模した作りになっている
豪華&華やかな大きい寮が「ドンッ!」と建っていた
グリム「オレ様たちのオンボロ寮と全然違うんだゾ!」
貴女「比較すると切なくなるから
そういうこと言うのやめようよ……。」←
それにうちの寮はまだ発展途上だから
まだまだこれからだよ、うん←
にしても、あちこちに咲いてる薔薇の香りが
風と一緒に吹いてきてすごく良い匂い………
???「うわ〜、やばいやばいっ」
貴女「?」
そうしていると、ハーツラビュル寮の横にある
赤い薔薇の木があちこちに沢山生えている迷路から
ある1人の男性の声が聞こえて、私達は様子を見に行った
___ハーツラビュル寮 バラの迷路___
???「やばいやばい。
急いで薔薇を赤く塗らないと。」
貴女「………あ」
グリム「おっ、誰かいたんだゾ。」
薔薇の迷路に来てみると、一人の男の人が
赤いペンキの付いたハケを持って
そのまま、白い薔薇の上に赤いペンキで塗っていた
その人は、オレンジ色のボブパーマの髪に
前髪をあげてピンで止めていて
ペリドットのような綺麗な瞳を持ち
彼の右目の下には赤のダイヤのメイクをしている人だった
???「おっと危ない。塗り残しは首が飛ぶぞ。」
貴女「………塗り残し、首が…飛ぶ……?」
あれ………………?
この“ 光景 ”と“ 台詞 ”
どこかで見たことがあるような気が………
???「………ん?」
一瞬「デジャブってやつかな」と思っていると
その赤いペンキで白い薔薇を塗っていた男は
私達の存在に気付いたらしく私達に聞いてくる
???「君たち何か用?」
1121人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ツイステ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
cherrycat(プロフ) - 葉紅さん» 葉紅様コメントありがとう御座いますニャ!!一度見返してみると確かに矢印が多く話が結構入ってこなかったですね(汗)大変申し訳ございませんでした!!m(。≧Д≦。)m優しい指摘とアドバイスを元に気を付けようと思います、本当にありがとう御座いましたニャ!! (2021年3月24日 23時) (レス) id: 2b83034533 (このIDを非表示/違反報告)
葉紅(プロフ) - すっごく失礼になっちゃうかも知れないんですけど、矢印が多くて話が中々入ってこないです、すごく素敵な作品なのに勿体無いな、と思いました応援してます (2021年2月7日 19時) (レス) id: 915a610475 (このIDを非表示/違反報告)
cherrycat - ryeさん» あ、なるほど!ゴーストの“A”から……と言う所が気になったのですニャね!了解しました、今から増やさしていただきますニャ!!rye様、ご報告ありがとうございますニャ!(*^-^*)ゞ (2020年6月7日 5時) (レス) id: 9855098a9b (このIDを非表示/違反報告)
rye(プロフ) - cherrycatさん» 14-2から変わらないです、 (2020年6月7日 1時) (レス) id: c4d062fbde (このIDを非表示/違反報告)
cherrycat - ryeさん» すみません!rye様、その変換されていない所って何処か教えてもらえませんか!!?( ;△;) (2020年6月6日 14時) (レス) id: 2b83034533 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:cherrycat | 作成日時:2020年4月16日 20時