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グリム「う……うううう……っっっ
うんまぁ〜〜〜い!!」
エース・デュース「「え゛っ!?」」
グリムがその黒い石を「美味しい」と言った途端
私達は目を丸くして驚いていた
嘘でしょ、あの黒い石が美味しい……って?
グリム「まったりとしていてそれでいてコクがあり
香ばしさと甘さが舌の上で花開く……
まるでお口の中が花畑だゾ!」
その石を食べた途端にクリクリの目がうっとりとし
ほっぺがとろけ落ちるかのようにキラキラとした表情で
その黒い石について語っていたグリムを
トラッポラさんはあり得ないと目を見開いていた
エース「げーっ。やっぱモンスターって
オレたちとは味覚が違うの?」
デュース「……かもしれないな。というか……
落ちている得体の知れないものを
口に入れること自体ほとんどの人間はやらない。」
モンスターって雑食なんだぁ………←
貴女「グリム、本当に大丈夫ですか?」
グリム「がっはっは!美味美味!
心配しなくても、オレ様はオマエたちと違って
そんなヤワな腹をしてねぇんだゾ。」
エース「もー。あとで腹下して泣いても知らねーからな」
トラッポラさんは笑っているグリムに向かって
「泣きべそかいても知らない」と言っていた
でも確かに……グリムはさっきと変わらず元気だし
まぁ、ひとまず安心………………なのかな?
貴女「とはいえ、魔法石を手に入れられたことですし…」
デュース「あぁ、そうだったな。
_______さぁ、気を取り直して
この魔法石を学園長に届けに行こう!!!」
そして、私達4人は力を合わせて協力し
ドワーフ鉱山にあった魔法石を手に入れることが出来て
改めて、ナイトレイブンカレッジへと戻り
クロウリーさんの元へと向かった___________
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cherrycat(プロフ) - 葉紅さん» 葉紅様コメントありがとう御座いますニャ!!一度見返してみると確かに矢印が多く話が結構入ってこなかったですね(汗)大変申し訳ございませんでした!!m(。≧Д≦。)m優しい指摘とアドバイスを元に気を付けようと思います、本当にありがとう御座いましたニャ!! (2021年3月24日 23時) (レス) id: 2b83034533 (このIDを非表示/違反報告)
葉紅(プロフ) - すっごく失礼になっちゃうかも知れないんですけど、矢印が多くて話が中々入ってこないです、すごく素敵な作品なのに勿体無いな、と思いました応援してます (2021年2月7日 19時) (レス) id: 915a610475 (このIDを非表示/違反報告)
cherrycat - ryeさん» あ、なるほど!ゴーストの“A”から……と言う所が気になったのですニャね!了解しました、今から増やさしていただきますニャ!!rye様、ご報告ありがとうございますニャ!(*^-^*)ゞ (2020年6月7日 5時) (レス) id: 9855098a9b (このIDを非表示/違反報告)
rye(プロフ) - cherrycatさん» 14-2から変わらないです、 (2020年6月7日 1時) (レス) id: c4d062fbde (このIDを非表示/違反報告)
cherrycat - ryeさん» すみません!rye様、その変換されていない所って何処か教えてもらえませんか!!?( ;△;) (2020年6月6日 14時) (レス) id: 2b83034533 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:cherrycat | 作成日時:2020年4月16日 20時