組合 2 ページ3
校長室へ辿り着き、扉を開ける
｢！…Aさん｣
｢真逆………此処に来るとは思ってもいませんでした｣
｢君が此処にいるという情報があってね。会いたくなってみたんだ｣
｢………根津さん、その方とは私がお話します｣
二人がけソファの根津さんの隣へ座る
正面には──『
その後には従者であろう人が二人、いる
私達の後にも相澤さんとオールマイトさんがいた
｢で？目的は何ですか？｣
フ｢先程言った通り、君に会って((｢冗談はそれくらいにしましょう｣ ……｣(ﾌｯ
｢先程知った事ですが、此処に来る前に探偵社へ訪れた。目的は、探偵社を買い取り『異能開業許可証』を手に入れること………上手くいかなかったようですが｣(ｸｽｯ
フ｢知っていたのか！中々頭の硬い奴だったよ！！｣
｢それに、ポートマフィアを
フ｢(ﾆｨ キミを我が『組合』へ勧誘したい｣
フィッツジェラルドからの言葉に、後の二人が驚く
オ｢勧誘だと！？｣
相｢コイツは武装探偵社の奴だ。無理な話だ｣
フ｢手土産にこれを貰ってくれ｣
そう言って、札束がびっしりと入ったケースが置かれる
｢……………………｣
フ｢悪くない話だろ？｣
根｢Aさん………｣
｢…………くくっ｣
｢｢？｣｣
｢ふふっ！あはっ！！あっははははは！！｣
突然笑い出すA
｢あー………おっかしぃ……何を言われるかと思えば、勧誘とは……ふふっ｣(笑
フ｢何が可笑しい？｣
｢
｢貴方はヨコハマの………ヨコハマを護る組織に手を出した────決してただでは済まないでしょう。それなりの覚悟をしていた方がよろしくてよ｣
フ｢…………………………｣
｢本当の目的は知りませんが、面白い事を聞いた御礼に予言をしましょう。例え、どんな事が起ころうと、ヨコハマが戦場の地と成ろうが、私達は街を護り抜く。そして貴方の目的は果たされることはない。二つの牙が───
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(ゝ・×・) - この小説凄く楽しくていつも楽しく読ませてもらっています！ストーリーなども凄くおもしろいです！これからも更新頑張ってください！楽しみに待っています！ (2018年9月9日 10時) (
レス) id: 3ad8e64663 (このIDを非表示/違反報告)
ことた - 異能力は世界でヨコハマだけ〜みたいのありませんでしたっけか？ない…ですかね。なかったらごめんなさい！ (2018年9月3日 23時) (レス) id: f776e23ba8 (このIDを非表示/違反報告)
いまづき(プロフ) - 面白かったです！再新頑張ってくださいp(^-^)q (2018年8月26日 21時) (レス) id: 14b35c0538 (このIDを非表示/違反報告)
楓(プロフ) - 凄く面白いです！最初から一気に読んでしまいました！(； ･`ω･´) これからの続き楽しみにしながら待ってます！！(*>ω<*) (2018年8月25日 4時) (レス) id: 4e5fecf42b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：聖那 | 作成日時：2018年7月31日 0時
