第12話（中編） ページ48
Aside
私は、男の人にそう言い、男の人は
「武装探偵社？何故なんだい？」
A「私とお兄ちゃん、武装探偵社に入りたいんです！ですが、場所が分からなくて…それで言ったんです！」
「なるほどね…武装探偵社がどんな所か知っているのかい？」
A「はい、知ってます」
「武装探偵社は異能力集団」
「武装探偵社は軍や警察に頼れない危険な仕事を専門にする探偵集団」
「そして、武装探偵社の社員の多くが異能の力を持つ【能力者】」
A「ですよね？」
私がそう言ったら、男の人は驚いた顔をして
「凄いね、武装探偵社の事を調べたんだね」
A「はい、武装探偵社に入りたいんです、なので調べたんです」
「だが、君たちは何故入りたいんだい？」
男の人は真剣な顔になり、私達に聞いた。
A「それは、やる事があるんです、ですが、それをやる事には情報が集まらないんです、なので武装探偵社に入れば、情報が集まると思ったんです」
「ふ〜ん、君たちの入る理由はそれだけ？」
A「いえ、まだあります。それは…」
「人を守る為に入りたいんです」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 25人がお気に入り
お気に入り作者に追加
「文豪ストレイドッグス」関連の作品
この作品が参加のイベント ( イベント作成 )
この作品が参加のイベント 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
桃華(プロフ) - にわとりさん、ありがとうございます！ (2019年9月1日 22時) (
レス) id: f9a842ca98 (このIDを非表示/違反報告)
にわとり(プロフ) - 面白いです..！頑張ってください、！ (2019年8月27日 15時) (レス) id: b7c5b25082 (このIDを非表示/違反報告)
桃華(プロフ) - maya☆さん、ありがとうございます！ (2019年8月24日 1時) (レス) id: f9a842ca98 (このIDを非表示/違反報告)
Maya☆(プロフ) - 電王と文スト…！私両方好きなので嬉しいです！更新頑張ってください！ (2019年8月20日 9時) (レス) id: f262e556de (このIDを非表示/違反報告)
桃華(プロフ) - やっぱり違ってましたか…二次元癒しさん、教えてくれてありがとうございます。面白いと言ってくださりありがとうございます！頑張ります！ (2019年8月12日 16時) (レス) id: f9a842ca98 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：桃華 | 作成日時：2019年6月25日 15時
