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憧れに向かって突き進んでいれば、悩む日も出てくるだろう。
そんな時に気軽に愚痴を吐き出せる奴がいたら、それは私がいい。
前を走るのは君に任せるよ。
私は後ろからみんなの背中を眺めて、のんびり歩くから。
疲れた時、背中を押せるように。
これはコンプレックスを抱える少女が、太陽に照らせない闇の中で優しく冴える月であることに気づくまでの物語。
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※自分の過去の解釈と現在とで大きな齟齬ができてしまったので、これ以上の更新はできません。
長らく待たせてしまったのにも関わらずこのような形になってしまい申し訳ございません。
続きがないのを分かっていて尚読み返してくださる読者様がいらっしゃいましたら、パスワードは鬼道有人くんの誕生日に設定してありますのでご入力ください。四桁です。
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作者名：杳覇 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Detectivec4/
作成日時：2021年4月14日 0時
