今日:2 hit、昨日:2 hit、合計:6,813 hit
小｜中｜大
5 ページ5
紫耀とは前通りに喋れるようにはなったけど、
変わった点が１つ。
私が紫耀を見る目、想う気持ちが変わってた。
仲のいい友達と帰ってたら
「由紀さ、紫耀の事好きになってるやろ」
「えっ...！」
「やっぱりなー。なんか目が変わってたんや
紫耀を見る由紀の目が。」
「流石やな。なんか言われた日から
変に紫耀の事意識しちゃっていつの間にか
前のようには見れなくなってた。」
「よかったやん！両想いやで！」
両想い...でも気持ちを伝えない限り
両想いにはならない。
「あ、どう言えばいいんやろとか思ったやろ
大丈夫、あたしが伝えとくから！」
「いや！それはダメやろ」
決めたら即行動派の友達は
次の日には伝えていたみたいで。
「...おはよーさん。」
「おはよう...」
紫耀にも変な間が出来ていた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 98人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ウユニ - ゆずぽんさん≫教えて頂き、ありがとうございます。 (2018年4月12日 20時) (
レス) id: 5f26d1c0d8 (このIDを非表示/違反報告)
ゆずぽん(プロフ) - オリジナルフラグ外し忘れてますよ。 (2018年4月11日 22時) (レス) id: 557f97ce01 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ウユニ | 作成日時：2018年4月9日 15時
