星の降る夜空の下で。

月日は流れ… ページ6

＊だれかの にっきの ようだ…

10月21日

今日はNightmareと一緒に本を読んだ。
5歳にしては難しい本を読んでいて驚いた。
また一緒に読みたいと思う。

11月3日

DreamとNightmareと私の3人でクッキーを焼いた。
Dreamが焦がしてしまっても、Nightmareはクッキーを美味しいと言って全て平らげた。
改めて優しいと思った。

11月16日

Nightmareが傷だらけになって帰ってきた。
本人は転んだだけだと言っていたが、嘘をついているのはすぐに分かった。


12月5日

Nightmareの体の傷が、増えた。
Dreamも流石に気づいたようで、とても心配していた。
虐められているのは分かった。
とにかく、平和的に解決出来る策を考えなければ。早く、はやく。


12月13日

Nightmareに何があったのか直接聞いてみた。
転んだだけだよ、大丈夫だから、信じて。
私が聞きたい言葉はそれじゃない。なんで嘘をつくんだ。

12月19日

NightmareのSoulから、白く濁った液体が垂れているのが見えた。

気持ち悪いきもちわるいキモチワルイ

平和などどうでも良い。

コロしてやる。


















　月 日









＊これいじょうは ページが やぶりとられていて よめない…


















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＿＿＿＿ついに、その時は訪れる。→←そして、双子は努力する。

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