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そして、双子は努力する。 ページ5

「…ごめんね。僕たち、まだ生まれて6年しか経ってないから、失礼なことも言っちゃうかもしれない。でもね、僕も、Dreamも、決して嫌いだとか、気持ち悪いだとか、そんなことは思ってない。
もし人殺しだって話が本当でも、僕たちは貴方を保護する。

きっと、理由があるんでしょ?」

「ッ…」

なんで、初対面の奴にそんなに優しく出来るんだ。
優しくしないでくれ。折角固めた決意が壊れてしまうじゃないか。

また、泣いてしまうじゃないか。

グイッ

「わぁっ…」

ギュッ

「ど、どうしたの?」
「ありがとう、ッ…」

きっと、この時私は泣いていたと思う。

「…メア…顔真っk」
「待ってお願い絶対言わないで!!!!!」












*

月日は流れ…→←とある双子の守護者のみぞ知る。



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作者名:きもP | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2024年2月14日 11時

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