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三話 ページ3

さっきと同じ炎の中だけど、
建物の造りが変わっている。



すると前から黒い影が近づいて来た。


お、お、鬼だ!!


日輪刀は持っている。斬るそ!



「焔ビトを確認。民間人もいる。各員、戦闘・鎮火体制!」


「「「了解」」」

焔ビト?鬼殺隊じゃない。逃げ遅れた人達か?
じゃあ、私が鬼の首を斬らなきゃ。


「 !! おい、突っ込んでいくな!死にたいのか!
我々は特殊消防隊です。もう、安心です。」



そう言われ、鬼から離された。
特殊消防隊?消防隊でも、鬼は切れない。


『あいつは人じゃない。鬼だ!一般人じゃ、倒せない!』



「鬼?あいつは焔ビトだ。それに一般人じゃない。特殊消防隊だ。
シスター、お嬢さんを見ててください。」



「コア殲滅用パイルバンカー用意!」

「シスター!祈りを!」



「はい。炎ハ魂ノ息吹…
黒煙ハ魂ノ解放…
灰ハ灰トシテ…
其ノ魂ヨ…」




「炎炎ノ炎ニ帰セ」


そう言って刀?みたいなのを鬼の心臓に刺した。そして、鬼は灰になって消えた。



どうして?首を切ってないし、日輪刀を使ってすらいない。

「ラートム」

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廣岡唯 - 面白い続きが観たい… (11月12日 18時) (レス) @page14 id: 4e6dbece94 (このIDを非表示/違反報告)
@穂実(プロフ) - 面白いです!戻ってきてください、、、 (2020年11月3日 23時) (レス) id: 22d7bacd23 (このIDを非表示/違反報告)
白狐(プロフ) - 鬼滅の刃は大正時代です (2020年7月22日 21時) (レス) id: 8773da4894 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:マル | 作成日時:2020年4月27日 18時

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